霧ヶ岳 507m
2016年8月29日(月) 晴れ
コメント 太平洋の台風10号の影響かフェーン現象のような暑さの中、前回と逆の小谷島から周回。先に国道を歩いた方が楽でしょう。草刈隊がいたが全体にヤブとクモの巣、そして日陰は多い山。
時間 画  像 説  明
1 am
9:53


am
10:03
霧ヶ岳温泉ゆあみ。
ゆあみの駐車場の奥の登山口(下山口)にフィットを停める。どうもこの様子では降りてくる時も日陰になってはいないようだ。ここから長い駐車場を戻りR253に下り、小谷島へ歩く。
2 am
10:16
小谷島ルート入口。
日差しは強いがR253に日陰は無い。橋を3つほど越えて、ここで農道に右折する。右方の山を道なりに上がって行く。農道は砂利時々コンクリート。
3 am
10:26
小谷島登山口。
ここから山道になる。左奥に貯水池がある。その手前が駐車場になっていて今日は草刈隊の出動日らしい。草刈機の音がする。道はジグザグに上がっていく。
4 am
10:37
休耕田。
鎌と袋が落ちている。どこかで10時休みをしているらしい。道は休耕田の左端をたどるようにある。前に来た時には、この先に分岐があったが今は夏草で分からなくなっていた。
5 am
10:41
最初の水場。
低い山だが水は良く出ている。右を見ると休耕田の端の木陰で休憩中の人が2名。このすぐ先にも水場があった。
6 am
10:51
潅木のトンネル。
両側から潅木が手を広げて日差しを遮ってくれている。夏には有難い。この辺にも水場分岐があったのだが、夏草のせいか気付かなかった。
7 am
10:58
振り返って見る眺望。
時々日向に出る。振り返ると米山が見えた。こういう展望はゆあみコースには無い。
8 am
11:04
尾根分岐。
尾根に上がる。左にも道がありそうな気配だが完全なヤブになっている。ここを右折して最後の急登を楽しむ。ロープあり。
9 am
11:10
左が切れ落ち。
草で見えないが左が90度位の角度で切れ落ちている。最大の危険箇所だ。平坦な所にあるロープは滑落防止の為。この先の急登を上がるとひょっこりと頂上に出る。
10 am
11:14


pm
12:00
霧ヶ岳。
頂上は木が少なく見晴しには最適。今回山の表示板(2ヶ所)が新設されていた。正面の潅木の陰で昼食したが、結局誰も来ない。帰りはゆあみコースに下る。一旦下って北のピーク(肩の峰)に上がってから下りになる。