| 山名 | 越後駒ケ岳 | 標高 | 2002m | 記号 | 898越駒 | ||||
| 年月日 | 1989年8月13日(日) | 天候 | 晴れ | 移動 | 歩行 | ||||
| 登山口 | 中の岳避難小屋 | 住所 | 新潟県六日町 | ルート | 周回 | ||||
| 移動時間(片道) | 備考 | 越後三山縦走。中の岳から駒ケ岳へ。 | |||||||
| 参考上り時間 | 3時間05分 | 実際上り時間 | 2時間35分 | ||||||
| 場所 | 時間 | 距離 | メモ | ||||||
| 中の岳避難小屋 | 今日は朝からガスもなく荒沢の | ||||||||
| あたりから上がる朝日が見れた。 | |||||||||
| 駒も八海も薄く霞んではいるが | |||||||||
| 良く見えた。3日いて初めてだ。 | |||||||||
| 〃 発 | am 7:25 | 0歩 | 誰よりも遅く小屋を出る。 | ||||||
| 檜廊下 | 8:06 | 3217 | 駒から2つ目のピーク。水とビ | ||||||
| スケットでエネルギー補給。岩 | |||||||||
| に絡まるようにして枝を張る檜 | |||||||||
| に背い子の上にくくり着けたラ | |||||||||
| ジカセをぶつけながら進む。 | |||||||||
| 天狗平 | 8:55 | 6011 | |||||||
| 諏訪平 | 9:25 | 7203 | 水とビスケット補給。 | ||||||
| 十二平への分岐 | 9:47 | 7637 | 明日の下山道。 | ||||||
| 小屋と頂上の分岐 | 9:56 | 8037 | 頂上へ向かう。 | ||||||
| 越後駒ケ岳頂上 着 | 10:00 | 8268 | 八海が見えていたが休んでいる | ||||||
| 間にガスが出てしまう。シャッ | |||||||||
| 〃 発 | 10:32 | ターチャンスを逃した。 | |||||||
| 駒の小屋 着 | 10:42 | 9663 | |||||||
| 感想 | 管理人は確かにアクの強い人だ。名物おじさんと呼ばれている。 | ||||||||
| おじさんは前に登った女の子からプレゼントされたジャージーを着 | |||||||||
| ている。おじさんに、持ってきたラジカセを譲ってくれと言われる | |||||||||
| が断った。あとから考えるとあげれば良かったとも思う。 | |||||||||
| 水は下の沢まで行かないと無い。一昨年は小屋まで引いてあった。 | |||||||||
| 当然食器を沢で洗うことは不可。ここで飯を炊かないでフリーズド | |||||||||
| ライ食品を食べる。(昼と明日の朝)沢に降りて水を汲み体をふく。 | |||||||||
| 晴れて暑くてまいった。日焼けでひりひりして腕と顔が痛い。鏡 | |||||||||
| を見ていないが鼻が特に焼けているようだ。そして鼻から上は帽子 | |||||||||
| で隠れているので焼けず変な顔になっているはずだ。 | |||||||||
| 夕食はスパゲティを茹でる。150gなので1.5リットルのお湯で | |||||||||
| 煮た。11分の指定だが12分くらいで出来る。ソースは | |||||||||
| ボンゴレ(袋ごと茹でる奴)でなかなか旨い。次回は餅なども試し | |||||||||
| てみたい。 | |||||||||
| 明日はグシガハナから降りる予定だが、心配なのは管理人にそこ | |||||||||
| から降りるなといわれること。朝、雨になって貧弱な雨の装備と見 | |||||||||
| られて駄目と言われるのが怖い。小心者。制止を振り切るとブラッ | |||||||||
| クリストに乗せられるらしい。雨になる確立は50:50位かな? | |||||||||
| 本当は今日は夕方から雨になる予報だった。まだ晴れている。 | |||||||||
| (午後6時25分) | |||||||||
| 今日おじさんはドラム缶風呂を沸かしている。登ってきた女の子 | |||||||||
| へのサービスのようだ。みんなも次々入っている。僕は遠慮した。 | |||||||||
| これが本当の駒の湯らしい。 | |||||||||