山名 朝日山 標高 341m 記号 A65朝日
年月日 2006年5月17日(水) 天候 曇り 移動 フォルツァ
登山口 浦柄神社 住所 小千谷市浦柄 ルート 往復
前半時間 0時間54分 後半時間 0時間46分 中間点 朝日山
中間点昼食時間 1時間41分 合計時間 3時間21分 移動(片道) 0時間25分
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 9:40 641km キューブを代車と交換してから出発。
デイリーストア妙見 9:50 651 昼食購入。お握り3個、パン1個。
旧R17浦柄橋 10:05 656 橋手前で旧R17通行止。崩れ目の前。
 ↓ R291に戻る。工事車両が引っ切り無し
 ↓ に通る。ダンプとコンクリートミキサーが多い。
浦柄神社駐車場 着 10:14 659 神社への橋は健在だった。スクーターをお
いて戻り神社に上がってみる。北面の
 〃      発 10:25 0歩 ブルーシートが痛々しい。木が倒れ明るい。
最初の崩落 10:30 482 ここまでは養魚池が健在。軽トラ出入。
 ↓ この崩落が意外に大きく衝撃。しかし
 ↓ 山の裏にもっと大きな崩落があった。
 ↓ 分断された道を目指し下がり上がる。
道に戻る 10:37 747 崩落はまだあり要注意。
切り通し 10:43 山の裏側に出る。
パラシュート看板辺り 10:45 1327 左の山が道に崩れ看板は見当たらず。
大崩落 10:48 1453 朝日山西面の大崩落。道が切れ落ちて
 ↓ 不明。足跡のある左の畑跡?を登る。
大崩落中央 道を見失い、頂上を目指し崩落中央を
 ↓ 直登。崩落に出ないで崩落の境を左に
 ↓ 上がると道に戻れた、はずだった。
棚に上がる 10:58 1811 斜面が急になる。粘土質で水が出て滑
 ↓ る。しかも掴まる枝さえ無く怖い。
 ↓ もう一段上がるが池の跡?又上へ。
頂上下の涸れ大池 11:10 2195 除草?中の男が一人。ここまでは車が
 ↓ 上がれないはず、生活懸けている?
 ↓ ここでやっと道(枝道)に出る。
本道に出る 11:16 2538 舗装路に出る。分岐右へ。
朝日山休憩展望所 着 11:19 2699 ここは地震の形跡なし。屋上からの眺
めも変わりなし。昼食。コーヒー忘れる。
 〃       発 12:32 2925 一旦朝日集落側に下りてみる。
朝日側駐車場 着 12:40 3615 途中に崩れはあるがここは車で来れる
 〃     発  12:43 3700 ようだ。養魚池が整備。又戻る。
朝日山休憩展望所 着 12:54 3922 北側のお堂も健在。羽目板1枚外れ。
 〃       発 13:00 4084 正規の道は大崩落分断箇所手前まで
 ↓ 健在。鉄塔他への分岐が幾つかあり。
大崩落 13:27 5486 往きのルートに戻る。
浦柄神社駐車場 着 13:46 6558歩
 〃      発 13:53 659km
宮内SS 14:10 676 給油。
長岡自宅 着 14:18 632
感想 山寺山程度の崩れを予想して行ったが、実態は山古志集落の崩落その
もので、昨日買った登山靴の足慣らしのつもりで行ったので驚いた。
花はオオバキスミレ,スミレ,ショウジョウバカマ,イカリソウ,イワカガミ,ヒロハテンナンショウ,チゴユリ他。