山名 金鉢山 標高 888m 記号 A7Y金鉢
年月日 2007年11月7日(水) 天候 晴れ後曇り 移動 フォルツァ
登山口 剣龍峡 住所 新潟県新発田市 ルート 周回
移動時間(片道) 2時間15分 備考 下記(札)は木薄板に墨字の表示板の事
参考上り時間 2時間45分 実際上り時間 2時間16分 左参考時間短い?
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 6:45 2844km 準・冬装備でも寒い。指先痛くなる。
安田セーブオン(IC側) 8:17 2913 コンビニで体温取戻す。トイレ。昼食購入。
荒川新橋(R290) 8:49 2930 剣龍峡標識あり、ここで右折。
剣龍峡 着 9:00 2934 手前に遊歩道口あるが登山口はその先。
 〃  発 9:15 0歩 トイレのある駐車場に停める。他駐車無。
コンクリートの太鼓橋渡る 道路を戻り、対岸に渡る。最初は急登。
一ノ坂(札) 9:21 390 ロープで登ると平坦尾根に出る。
 ↓ 明るく緩い尾根道。二ノ坂見落とす。
三ノ坂(奥の院) 9:26 736 小さな祠あり、北西の新潟方面展望有。
第2展望地へ20分(札) 9:29 886 焼山へ45分とも表示。暑くて服脱ぐ。
展望広場(北側) 9:49 2132 ここが第2展望地か。表示無。
右へトラバース 9:54 この後また尾根道。ピークをアップダウン。
小ピーク 10:00 東の花ノ木平の向うに焼峰、俎倉。
焼山へ7〜10分(札) ホリキ25分、コマタ40分、字薄く板割れ。
焼山 10:06 3131 ほぼ360度眺望。ここから結構下る。
小ピーク 10:14 3737 ここで道が左折する。ブナ林。
ムサワ(札) 10:18 4062 何度もアップダウン、ここが最下点か?
又ムサワ表示(札) 10:24 4653 ムサワは一帯の事?左に道?通行止ロープ?
ホリキ(沢の分水嶺) 10:28 4940 岩肌の沢分かれ。アルミ梯子登ると急登。
コマタ(荒川山630m) 10:36 5464 北に眺望。裏に山有、頂上らしく無い。
 ↓ 風寒く長袖着る。裏の杉林を急登する。
裏のピーク(670m) 10:44 5833 南西側に金鉢山。眺望狭い。
 ↓ 道戻り左に下りる。道は半分薮。
小湿地 10:54 6510 道は枝や幹に邪魔され歩きにくい。
金鉢山(北峰888m) 11:23 7948 笹のピークに出て左へ3分。狭く眺望無。
金鉢山(南峰890m)着 11:31 8346 いじけた小木に覆われ腰も下ろせない。
 〃      発 12:17 8395 南端が眺望360度。飯豊は上が雲。昼食。
コマタ(荒川山) 12:59 11534 ここから別の花ノ木平コースを戻る。
ハリ沢(札) 13:10 12393 砂岩の大崩落。今も進行中。
穴マクリ展望台(札) 13:19 12924 正面に二王子岳。遠く人の声がする。
花ノ木平 13:37 14616 スポーツドリンク飲んだら下痢気味。汗冷え。
花ノ木平登山口 13:52 16165 車道に出る。カモシカには遭わず仕舞。
剣龍峡方面下り(札) 13:59 16772 山道で下りられるらしい。最初上り。
車道をショートカット 最初は尾根、2度車道横断、薮少々有。
下の車道に出る。 14:13 18148 ここで今日初めて人(熟年男1人)に会う。
剣龍峡 着 14:19 18753歩 熟年男は長岡ナンバーのパジェロミニ。
 〃  発 14:30 2934km 曇気味で朝の装備をそのまま着ける。
出湯温泉 14:44 2946 道路脇の菓子店(新装)で土産購入。
長岡自宅 着 15:59 2822 朝と同じルートを帰る。寒くないが涼しい。
感想 コマタを中間点の周回コースは殆ど尾根歩きで要所で眺望もあり明るい良い道。
金鉢山へは通常の半分伐採した道。上りでは迷う事は無いが歩き難い。
南峰南端からの眺望はここまでの苦労を忘れる。松平山への道は薄い。