山名 茂倉岳 標高 1978m 記号 A89茂倉
年月日 2008年9月30日(火) 天候 朝霧、晴れ後曇り 移動 フォルツァ
登山口 茂倉新道登山口 住所 湯沢町土樽 ルート 往復
移動時間(片道) 2時間11分 備考 移動は裏ルート(R291他)移動時間は復路。
参考上り時間 4時間00分 実際上り時間 2時間32分 万歩計時々誤作動
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 5:40 3874km 山古志、広神通過。朝霧で視界不良。
湯之谷セーブオン 6:32 3914 道の駅の向いのコンビニで昼食購入。
湯沢 7:40 3961 六日町で道間違え遠回り。ここで左折。
 ↓ 初めてだったので登山口への道は分かり
 ↓ 難かった。IC付近に新道が出来たせい?
茂倉新道登山口 着 8:05 3973 草原砂利の大駐車場、他1台だけ駐車。
 〃      発 8:15 0歩 出掛ける時人声が聞こえた。最初草薮。
 ↓ 森の中の急登、滑るがロープ無し。
一旦平坦 8:30 909 最初の急登終了。
 ↓ 森の中で平坦、上りを繰り返す。
凹部、唯一の下り 8:42 1023 ほんの少し下る。休憩4分水パン補給。
 ↓ 森の中、二回目の急登、ここもロープ無し。
左に眺望 8:55 - 武能岳西尾根が見える。砂礫で足元注意。
右にも眺望 8:57 - 右側の樹幹から仙ノ倉や平標が望めた。
女性二人に追いつく 9:06 - 登山口から声だけ聞こえていた。やっと。
檜廊下の始まり 9:10 2002 大木の幹や根が歩行の邪魔をする。
 ↓ 左地面無し滑落危険ロープあり。1箇所。
樹林から出る 9:27 - 近くに万太郎が迫る。仙ノ倉や平標も。
矢場の頭 9:36 5513 正面に谷川連峰がラウンドビュー。茂倉は左。
 ↓ 休憩5分水パン補給。尾根の稜線道見える。
1683mのピーク 10:08 7184 日陰は無いが気温低く助かる。
 ↓ 日が正面から当る。休み休み登る。キツイ。
茂倉岳避難小屋 10:35 8597 ヒョッコリと出る。誰もいない。トイレ外に2基。
茂倉岳頂上 着 10:47 9251 早く着いたので眺望を楽しむより先に
(今日は武能周回や 足を延ばすかどうか悩む。結局一ノ倉へ。
谷川岳往復は無理) 谷川への稜線は東側が雲が湧き眺望無し。
 〃    発 10:55 万太郎から平標の稜線はよく見えた。
一ノ倉岳頂上 着 11:09 平たい山で道の途中のような頂上。風弱。
遭難碑と小さな避難小屋がある。昼食。
 〃     発 12:17 10669 若い男が一人谷川方面へ行く。昼寝20分。
茂倉岳頂上 12:29 11879 女性二人休憩中。撮影を頼まれる。6分。
茂倉岳避難小屋 12:43 12701 上から見ると屋根が結構潰れている。
1683mのピーク 12:59 14309 下りも長い。午後から曇ってくる。
矢場の頭 13:18 16251 名残に望む谷川連峰。休憩7分水パン補給。
檜廊下の終了 13:48 18221 曇り空なのにマムシ1匹だけ発見。足指イタイ。
茂倉新道登山口 着 14:32 22353 来た時と同じカムリとフォルツァが待っていた。
 〃      発 14:45 3973 近くに水が無く飲料水の残りで顔洗う。
湯沢、レストハウス越後 15:05 3986 温泉饅頭とイナゴの佃煮を買う。
長岡自宅 着 16:56 4065 帰りも裏ルートで、道を間違えずに帰宅。
感想 自分は蒸し暑い薮山登山が多いので、今日は人も少なく良い山だった。
それにしてもガイドブック「新潟県の山」の茂倉新道上り5時間は長すぎる。
花は幾つか咲いていた。一番多かったのはウメバチソウ。アザミは枯れてもイタイ。