山名 粟ヶ岳 標高 1293m 記号 A97粟岳
年月日 2009年7月23日(木) 天候 曇り後晴れ 移動 フォルツァ、タクシー
登山口 小俣林道 住所 新潟県加茂市 ルート 周回
移動時間(片道) 1時間14分 備考 小俣に下りる道無く五百川に下りタクシーで戻る。
参考上り時間 実際上り時間 3時間35分 ヤマヒルとの再会は意外。
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 6:45 5758km 途中の栃尾で昼食購入しクロネコメール便出す。
小俣林道分岐 7:50 5806 釣堀看板から右折。釣堀から先は砂利道。
中央ハイキング小俣口 着 7:59 5808 左に標柱。左上へも車道だが鎖で通行止。
 〃       発 8:12 0歩 道脇のスペースに駐車。2〜3台分あり。
小屋と水場 8:22 1068 ここまで車道。ここからヤブの山道。
粟薬師分岐 着 8:34 1538 中央ハイキングコース出るが足にヤマヒル発見驚く。
 〃    発 8:58 1631 登る途中で取付いたヤマヒル十数匹を取る。
中央ハイキングコース展望台 9:12 2611 中央ハイキングコースはヤブもアップダウンも多い。
3合目 9:37 4592 第2水源地からの道と合流。ベンチで休憩。
 ↓ 草刈る人の話。「ヤマヒルは道を外すといる」
大栃平 10:06 6259 もう1人の草刈人「下田から小俣の道無し」
粟庭(鎖岩場下) 10:32 7541 風は少し吹き上げている。眺望殆ど無し。
6合目 10:36 7711 トンボ乱舞。休憩、パン水補給。
水場分岐 10:48 8170 右下70mの表示。余裕あるので補給せず。
7合目粟ヶ岳ヒュッテ 10:57 8647 少し日が出る。汗かき過ぎ内腿つりそう。
粟ヶ岳北峰 11:32 10570 少し先に9合目の標識。湿地。
粟ヶ岳頂上 着 11:47 11773 予定の一本岳へは体力的に余裕無く割愛。
バテて食欲無いがムリして昼食。食後寝る。
長休憩だが誰も来ない。頂上はガスの中。
 〃    発 13:18 11917 トンボ他乱舞。出発時靴紐陰にヒル発見。キル。
午の背(ウマノセ) 13:33 13302 ヤセ尾根岩場。振り返ると頂上はガスの中。
滝見台 13:55 15372 この先、左に急下降。向い尾根下に滝。
天狗の水場 14:04 16058 右奥に。全般下田コースは粘土質で滑る。
三十三丈滝 14:19 17026 下田コース分岐。直進。初めての道。
小俣分岐 着 14:27 17785 ヤブで道無く下にヒルもいるのでこの道ヤメル。
ここから小俣に戻る予定が大きく変更。
 〃   発 14:38 18157 始めての「ぶなのみち」に惹かれ直進。
山伏塔見晴場 14:53 19415 日が出て暑い。日陰でオニギリと水補給。
水場 15:06 19865 アップダウン多くこちらに来た事を悔やむ。
ぶなの杜 15:25 21351 粟ヶ岳下田コースで下ればよかった。消耗。
五百川分岐 15:44 22940 ここで最後の水とパン補給。左に下る。
五百川登山口 16:10 ? ここにもヤマヒルがいて2匹落とす。
北五百川集落 着 16:25 26042 北五百川集落始まりでケイタイ電池切れ。
 〃     発 16:40 近くの佐野さん宅で電話を借りタクシー呼ぶ。
 ↓日の丸タクシー 麦茶も貰ったが電話代受け取らず。感謝。
中央ハイキング小俣口 着 17:11 道が悪いのに奥まで入って貰い助かる。
 〃       発 17:20 5808km 料金6500円位の他に感謝で1000円渡す。
下田SS 17:43 5825 給油。自販機の飲料は冷た過ぎて残す。
長岡自宅 着 18:24 5857 ズボン脱ぐとヤマヒルが出てきた。塩かける。
感想 上りでは日は出ていないのに前日の雨で蒸し暑く大量の汗をかきバテる。
昼寝と長休憩で回復したが予定変更で下りは長いアップダウンとなり又バテる。
ヤマヒルが更に追討ちをかけた。タクシーで登山口まで戻れて本当に助かった。