山名 鉾ヶ岳 標高 1316m 記号 B07鉾岳
年月日 2010年7月8日(木) 天候 曇り時々晴 移動 キューブ
登山口 島道鉱泉 住所 糸魚川市能生 ルート 周回
移動 2時間42分 備考 往きは溝尾コース、還りは島道コース。
参考上り時間 3時間10分 実際上り時間 2時間37分 参考時間は島道ルート
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 6:33 45091km 曾地峠下から地方道で鯨波へ。柏崎迂回。
上越(R8) 8:21 45176 今回は前日に昼食購入。コンビニは通過。
能生 8:53 45206 R8と別れ左折。島道鉱泉へ案内板あり。
島道鉱泉 着 9:11 45215 ひっそりした一軒宿。人影も音も無し。
 〃   発 9:30 0歩 建物奥が駐車場で登山口、その奥に駐車。
森の中の分岐 9:37 796 直進上へ。ここの登山道は白い杭で表示。
側溝水平道分岐 9:43 1303 段に上る。表示は右だが左に行ってみる。
側溝の終点 9:49 黒樹脂パイプの配管が通っている。
分岐に戻る 9:50 1746 表示通り右へ(今は直進)。側溝だが草薮。
溝尾コース分岐 9:54 2092 左上に溝尾コースに行く。島道コースと別れる。
 ↓ 溝尾コースと島道コースの連絡道。
溝尾集落分岐 10:13 3714 右に上る。休憩6分、ドリンク・パン補給。
沢崩れ 10:34 5244 比較的平坦なトラバース道途中の危険箇所。
涸沢(一旦道見失う) 11:01 7337 沢に5m入り右にロープ発見。上に表示杭。
シゲクラ尾根(表示) 11:08 7881 ドクヘビなのにどかないマムシに困る(2匹目)。
金冠下 11:20 8758 ガスで下界も山も見えないので休まず登る。
 ↓ 岩場をロープの連続で上る。腕疲れる。
金冠頂上 着 11:34 9951 大沢岳は見えるが鉾ヶ岳上はガスに隠れる。
 〃   発  11:41 10067 ドリンクとパンで栄養補給。下に馬の背。
大沢岳 11:53 11101 島道コースの分岐でもある。見晴しゼロ。
鉾ヶ岳頂上 着 12:07 12190 小潅木とガスで見晴しゼロ。でも日は射す。
 〃    発 12:57 13801 島道と柵口の他、西側にも道あり。昼食。
大沢岳 13:05 14683 時間が経ってもまだガスの中。残念。
表示不明のピーク 13:08 14842 ここから尾根の林の中の急下降。
右にトラバース 13:22 16204 尾根から離れる。唯一の急では無い部分。
今日唯一の眺望 13:37 17297 下界(島道)がうっすらガスの中に見える。
ドドド、ドドドの音 13:51 18528 クマの威嚇音?鈴とヤッホーの声で対抗。
上の沢 着 14:00 19329 上部に雪渓が残る勾配急で岩ゴロゴロの沢。
 〃  発 14:06 19569 頭顔腕洗う。気持ち良い。水補給。
 ↓ もう一つの小沢の後で一山越える。
三重滝(ビューポイント) 14:19 20808 なかなか見事。このコースの少ない取りえ。
下の沢 14:26 21352 岩盤崖下に土を被った雪渓。ここが水源。
 ↓ 上ると側溝の道。だがすぐ消え又山越え。
道脇に滝 14:40 22484 滝から沢になる。側溝の道が又始まる。
溝尾コース分岐 14:45 22906 ここで往きの道に再会合流。
分岐 14:48 23214 左下に下りる。結局誰にも会わなかった。
島道鉱泉 着 14:57 24197 鉱泉入らず車の水で身体を洗い着替え。
 〃   発 15:15 45215km この時も音はするようだが人の姿見えず。
能生(菓子店) 15:47 45226 土産にリーズナブルでない和菓子を少々買う。
長岡自宅 着 18:02 45336 帰りは鯨波からさらに越路に抜ける。
感想 森の道は枝低く屈んで歩く。島道コースは殆ど急登、登りに使うには辛い。
溝尾コースはある程度トラバースがあり楽だが金冠の登りでそのツケを取り返す。
花はヤマユリ、オオカメノキ、ニガナ、雪が消えたばかりの所にショウジョウバカマ。