山名 万太郎山 標高 1954m 記号 B09万太
年月日 2010年9月15日(水) 天候 晴後曇り 移動 コルプラ
登山口 吾策新道登山口 住所 湯沢町土樽 ルート 往復
移動 2時間06分 備考 頂上付近はガスで眺望なく風も強かった。
参考上り時間 3時間20分 実際上り時間 2時間34分
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 5:50 37986km 朝食をとって出発。
六日町セブンイレブン 7:00 38045 メール便を出して、昼食を購入。
湯沢 7:27 38063 コンビニ脇を左折。R17から地方道へ。
工事ゲート 着 7:56 38076 万太郎は雲に隠れている。ゲート前に駐車。
 〃   発 8:05 0歩 工事車両ですぐ満車。Tシャツ1枚で出発。
吾策新道登山口 8:09 505 右に階段。上の看板の所に分岐。別の道。
杉とブナ大木の門 8:15 975 門のような狭い間を通過。急登続く。
右に隣の稜線 8:35 2545 少し前で杉の植林部が終りブナ等になる。
道に横に倒木 9:04 5084 一旦道が平坦、登るともう一つ平坦道。
船窪? 9:14 5946 林と笹原を上がった所。尾根に出る。
 ↓ 軽いダウンアップ2〜3回。
中ぐらいの岩 9:20 6437 周りの山も万太郎も1900m位から上はガス。
 ↓ 茂倉も上はガス。左に後方下に町並み。
大ベタテノ頭? 9:26 6978 前方の岩峰は急峻で上部はガスで隠れる。
 ↓ 一旦少し下って上る。
ガレ場入口 9:41 8172 右側に読めないサビ看板。ペンキの面影無。
 ↓ 左に崩れてかなり危険。ロープあり。
段に上がる。 9:53 9045 風強く長袖着る。ここから道は右方向へ。
 ↓ 休みない強風でふらつく。ヤセ尾根怖い。
井戸小屋沢ノ頭? 9:58 鉄枠だけの表示板。身体を低くして歩く。
右に巻いて登る 10:10 9800 風は強いまま、段々とガスの中に入る。
五つの小岩峰 岩の間を両手両足でよじ登る。
 ↓ 崩れた城壁を登っているようだ。
谷川連峰分岐 10:37 12590 稜線に出てさらに強風ガスでメガネに水滴。
万太郎山頂上 着 10:39 12815 小潅木で風を避け防寒の為雨具着て昼食。
潅木に付いた露が風で小雨のように降る。
 〃     発 11:50 13948 読書しガス晴れを待つが見込みなく下山。
五つの小岩峰 風弱くなる。意外に下りが怖くない。
井戸小屋沢ノ頭? 12:28 17196 下の万太郎谷に虹がかかる。珍しい?
ガレ場 下りはさらに慎重に通過する。
大ベタテノ頭? 12:55 19384 手前の上りで日が差して暑く感じる。
船窪? 13:06 20401 この先で森の中に入る。
道に横に倒木 13:13 21018 人工林と自然林の境のような倒木。
杉とブナ大木の門 13:46 24452 工事の重機の音が近くなる。何度か転ぶ。
吾策新道登山口 13:50 24872 振返ると雲の間から万太郎が少し見えた。
工事ゲート 着 13:55 25328 ゲートには女性警備員がいてダンプを誘導。
ペットボトルの水で身体を拭いて着替えする。
 〃   発 14:15 38076km 出入するダンプをやり過ごしてから出発。
レストハウス越後(湯沢) 14:38 38091 饅頭を土産に買う。
長岡自宅 着 16:23 38165 意外に早く帰着。
感想 道は整備されているようで問題ないが、途中の表示板が無いのが困る。
頂上手前の岩峰はこのルートの見所で歩き所。花の季節の晴れた日に来たい。
花は終り頃で少なく、リンドウ、アキノキリンソウ、アザミ(種)など。