山名 八海山周回 標高 1778m 記号 B17八海
年月日 2011年7月6日(水) 天候 晴れ 移動 コルプラ・タクシー
登山口 屏風道二合目 住所 南魚沼市山口  ルート 周回
移動時間(片道) 1時間23分 備考 移動時間は何処にも寄らない帰りのもの
標準上り時間 6時間15分 実際上り時間 4時間30分 崩れで大日岳他は不通過
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 4:58 45124km 朝食を食べずに出発。
すき家小出店 5:40 45161 朝食におろしポン酢牛丼380円。10分。
セブンイレブン大和南店 6:03 45173 トイレを借りて昼食購入。
屏風道二合目 着 6:33 45188 登山カードに記入し出発。熟年男先に出る。
 〃     発 6:50 0歩 すぐに沢渡り。注意すれば濡れない。
三合目大岩 7:12 2127 コンコン様安置。長袖脱ぎ休憩。
三つ目の沢(雪渓) 7:24 3150 雪渓崩れ沢を渡ってから雪渓上に出る。
四合目水場分岐 7:37 4055 この手前で先に出た熟年男を追越す。
最初の鎖場 7:43 4559 いよいよだと軍手をする。
五合目 7:58 5856 ここだけ岩に打ち込んだ表示。休憩。
段に上がる 8:13 6881 一旦日が射すが又日陰になる。
岩稜と鎖場の連続 屏風道の醍醐味を満喫。鎖の種類も多い。
六合目摩利支天 8:48 9481 分岐の右に銅像とヘビ2匹。左が登山道。
滝見台(仮名) 8:55 9822 右に滝が見える。この後、右へトラバース道。
岩ゴロ沢上がり 9:02 10448 一旦急な岩沢を上がる。3分で右に出る。
八合目 9:19 11586 今日はコケモモとヒメシャガをよく見かける。
小屋見える 9:33 12537 草地になるがまだ小屋は上。左に雪渓。
九合目千本桧小屋 9:44 13424 大日岳崩れの状況を教えてもらう。休憩。
迂回路分岐 10:05 14296 新開道からの熟年男と会う。左の尾根へ。
不動岳 10:10 14709 ここでも新開道から来た女性と会う。
白川岳 10:36 16335 四ツ峰を堪能し、ここから下る。
迂回路分岐 10:40 16509 前方の大日岳方面は止め、右の迂回路へ。
日ノ池次に月ノ池 10:43 16695 月ノ池は月型に丸太で補強。雪渓有り。
新開道分岐 10:51 丸岳方面へ通行止の紐を越える。
大日岳下土砂崩れ ハシゴや踏み跡も使え特に危険箇所は無い。
尾根の分岐 11:02 17891 ここからの大日岳への通行は崩れて危険。
丸岳(入道岳)頂上 着 11:20 19451 女性的な丸岳にニッコウキスゲがチラホラ。昼食。
 〃       発 12:28 21470 眺望はどこまでも続く。日向で昼寝。
五竜岳 12:47 23290 分岐を右の阿寺山方面へ。下の池にカエル。
中規模雪渓の連続 阿寺山までの間、日陰を探して2度休憩。
神生ノ池 13:21 26138 雪渓端に傾いだ標柱。雪解け水が流れる。
阿寺山標柱 13:51 28576 阿寺山頂上は薮の中。ここから森の下り。
下りでダウン 広堀登山口まで10分以上の休憩5〜6回。
傾斜の沢に出る 15:03 34944 沢水で頭冷却休憩。岩の赤丸見て下る。
沢から右に出る 15:28 36035 行先表示のペンキやリボンに注意。
竜神碑 15:56 37339 この後沢を左に越え、沢筋を歩く。
広堀川川原が変貌 砂防ダムを幾つか造成、川原も広くなる。
広堀登山口 着 16:37 40023歩 バテてタクシー呼ぶがここを知らず1時間待つ。
二合目登山口 発 17:55 45188km 登山カードに記入し着替えして出発。
長岡自宅 着 19:18 45231 今日は遅くなりお土産なし。
感想 梅雨最中の一日だけの晴の日に登れたのはラッキー。多少の腰痛も問題無し。
大日岳土砂崩れ通行止は千本桧小屋の客人に今日通って来たと聞き通行。
花はコケモモ,ヒメシャガ,リンドウ,ゴゼンタチバナ,シラネアオイ,ハナニガナ,ニッコウキスゲ,タムシバ多数。