山名 小松原湿原 標高 1600m 記号 B27小松原
年月日 2012年7月27日(金) 天候 晴れ時々曇り 移動 コルトプラス
登山口 見倉トンネル駐車場 住所 津南町見倉 ルート 往復
移動時間 1時間48分 備考 上りでは枝が見え難く何度も頭を打った。
実際上り時間 2時間41分 実際下り時間 2時間13分 移動時間は帰りのもの
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 6:20 53301km 昨夜落札したヘルメットの手続きで出るのが遅れる。
小千谷 6:42 53319 オードリーのオールナイトニッポン(録音)を聞いて道に迷う。
セブンイレブン津南正面店 7:40 53366 裏道から川西を通り田沢でR117に出る。トイレ食料。
津南町大割野 7:47 53367 R117からR405に右折。道狭く工事中所々あり。
清水川原 8:02 53379 橋を渡る前に見倉集落方面に左折。
見倉トンネル駐車場 着 8:09 53383 トンネル手前左が20台位の駐車場。トイレ、水無し。
 〃          発 8:22 0歩 すぐに大赤沢への旧道に出て右折。
大栃分岐 8:23 179 左に巨大栃の木入口の表示。
風穴 8:24 前を通っただけでヒンヤリ涼しい。
苗場山登山口 着 8:24 左に古い角柱。流れの跡を上に行き過ぎ迷う。
 〃        発 8:33 一旦戻ってよく見たら3m程上の右に道があった。
ブナ林の急登 トラバースの後は九十九折になりさらに急登になる。
尾根に上る 8:54 2785 今まで登ってきた道に比べれば一旦平坦になる。
倒木で休憩 9:20 4932 ちょうど良い枝に腰掛けて水と塩分補給飴。
金城山頂上付近 9:37 6154 緩くアップダウンがある。左の三角点への道は無い。
金城山を下る 緩いトラバースを下る。木の間に小松原の丘陵が。
急下降始まる 9:48 7165 ヒノキの大木の脇を下降。全ルートにロープ等は無し。
最低点 9:52 7492 森の中の少し陽の当る場所。また少し上りになる。
沢を渡る 9:59 8032 幅は2m弱、水量は普通、飛び石で渡るが滑る。
小松原湿原への上り 最後の上りは休みヤスミ。泥道で湿原の近さを知る。
最初の湿原 10:26 10159 森から出るとワタスゲが乱舞。まだ木道が無い。
中屋敷(中ノ代)分岐 10:32 10575 ここから木道。グリーンピア津南からの道と合流右折。
小松原湿原散歩 湿原と池塘が次々と現れる。撮影しながら進む。
上屋敷(上ノ代) 10:52 12217 森の中を上ると又湿原に出る。熟年組とすれ違う。
小松原避難小屋 着 11:03 13188 小さい三角屋根の二階建て。トイレは無いようだ。
 〃         発 11:55 14429 小屋の中は宿泊者の私物が散乱。外で昼食。
上屋敷(上ノ代) 12:05 15336 カルガモ親子を発見。池塘の子供が必死に逃げた。
中屋敷(中ノ代)分岐 12:22 17283 逢ったのは1組だけ。木道は傷んでいる。左折。
沢を渡る 12:45 18984 ここは地図上の水場となっているようだ。
最低点 12:51 19566 今日の最後の上り。しっかり踏ん張る。
金城山頂上付近 13:10 20906 森の中で眺望が無い。ここを通る意味が無い。
尾根から下る 13:41 23639 大荷物壮年男女数人が上がってくる。小屋泊だ。
苗場山登山口 14:02 25399 着く前から下の駐車場が木の間隠れに見える。
風穴 石積みに上がって5分ほど自然のクーラーにあたる。
見倉トンネル駐車場 着 14:08 25678 身体を拭いている最中に観光客の車が来る。
 〃          発 14:22 53383km それでもストリップして全部着替えて出発。
見玉不動尊 14:35 53390 フキ饅頭他食べられる土産を購入。
越後田沢 R117左折。帰りもここから裏道で帰る。
長岡自宅 着 16:10 53459 無事到着。思った程疲れなかった。
感想 見倉の苗場山登山口の標柱から中屋敷まで標識は無いが道は鮮明迷う事は無い。
金城山までは快調、小松原湿原の上りでガス欠気味。でも5時間のルート時間は長過ぎ。
花は少なくワタスゲの綿毛の独壇場、2番はキンコウカ、鮮やかな紫の小さな花はムシトリスミレ?