山名 飯豊山 標高 2105m 記号 B28飯豊
年月日 2012年8月22日(水) 天候 晴れ(頂上はガス) 移動 コルトプラス
登山口 弥平四郎登山口 住所 福島県西会津町 ルート 往復
移動時間 2時間56分 備考 移動時間はR49,R290他一般道で帰りの時間。
実際上り時間 5時間52分 実際下り時間 5時間14分 休憩とエネ補給は適時とる
場所 時間 距離 メモ
8/21長岡職場 発 17:05 54522km 自宅に戻らず出発。長岡大橋工事で渋滞。
梅ヶ井(下田) 17:55 54556 夕食26分。野菜炒め定食900円。
セブンイレブン下越三川店 19:11 54598 明日の朝食と昼食購入。7分。
徳沢駅 着 19:56 54634 終電後に保線工事で寝られず逃げ出す。
  〃  発 4:46 54636 エスケープゾーンから戻りトイレ朝食トイレ。
弥平四郎ゲート 5:17 54656 カーナビ頼りに到着。ここから一車線のダート。
弥平四郎登山口 着 5:31 54660q 6台ほど駐車。今しも男1女数名のグループが出発。
  〃        発 5:50 0歩 準備して出発。車道を少し戻り沢に下りていく。
手作り橋 5:53 414 元電柱と丸木の廃品利用の橋。
祓川山荘 6:01 1124 薄暗い森の中。トイレがある。水も引いてあるようだ。
小広場 6:54 5600 2畳ほどの平らな段。手前に小さな沢あり。
松平峠 7:07 6723 森から出てここから日向になる。正面に疣岩山。
清水分岐 7:41 9326 稜線まで砂礫の急登。途中の木が2本ある所。
疣岩分岐 7:50 9942 巻岩山からの道と合流。道は疣岩北を迂回。日陰。
獅子沼分岐 7:56 10384 左に沼があるらしいが行く余裕は無い。
疣岩山 8:02 10872 北側は潅木が高く眺望は良くない。この後急下降。
三国岳避難小屋 8:33 13783 川入の道と合流。間食。管理者は秋葉区の人?
ステンレス3段梯子 8:51 14908 太いステンボルトでガッシリ止まっている。短い鎖もある。
七森 9:20 - この先の砂礫で転倒。右太腿強打右手首擦過。
種蒔 9:34 18121 種蒔山の脇を通過。山野草が多くなる。
地蔵分岐 9:46 19147 山形ルートが合流。切合小屋は見えてからが遠い。
切合小屋 9:50 19466 水がホースから出ている。消費した1リットルを補充。
草履塚 10:27 22050 1908mもあるがここから急降下。
姥権現 10:38 23053 鞍部。積石の中の石仏は色褪せた赤頭巾と上着。
御秘所 10:42 23360 岩場。短いが切り立っている。鎖で移動。
御前坂の下 11:01 24707 転び石が多い。最後の上りと思いゆっくり登る。
本山小屋 11:31 27194 トイレ(100円)、小屋、神社と並んでいる。
飯豊山頂上 着 11:42 28287 割合狭い頂上。ガスで眺望無。風緩くここで昼食。
  〃     発 12:30 29679 赤トンボだけでなく色んな昆虫が寄ってくる。
本山小屋 12:41 30809 宿泊者数名は明日の御来光目当てか。
草履塚 13:30 35110 ニホンザル家族が木の実を食べていた。
切合小屋 13:51 37097 本山小屋に比べ賑わっていた。熟年女性が多い。
三国岳避難小屋 14:59 42744 人懐っこい管理者に挨拶。男女2人も下るのか?
疣岩山 15:37 45833 ここまで思った以上にアップダウンあり。帰り道遠し。
松平峠 16:19 49602 砂礫の急降下はロープも鎖もなく怖い。最後の難関。
手作り橋 17:37 56524 沢の水で頭を洗う。若い女性が来る。山荘泊まり?
弥平四郎登山口 着 17:44 57097歩 アブの攻撃を受けながら身体を拭いて着替え。
  〃        発 18:14 54660q 残ったオニギリを食べ出発。車内にアブが入りウルサイ。
長岡自宅 着 21:10 54796 R290の五泉、三条と雷大雨。土産無で無事帰宅。
感想 2000mの山の長い行程を夏に熱中症にもならずに完歩出来たのは麦ワラ帽子のお陰。
登山中のエネルギー補給はオニギリ2個、パン2個、ゼリー飲料2個、塩飴4粒、水3.25リットル。
花はマツムシソウが一番、他にイワウメ、シナノキンバイ、ハクサンゴザクラ、チングルマ(種)等多数。