山名 袴腰山〜粟ヶ岳 標高 1293m 記号 B3X粟岳
年月日 2013年10月28日(月) 天候 晴れ時々曇り 移動 コルプラ
登山口 長禅寺前駐車場 住所 三条市森町 ルート 往復
前半時間 4時間51分 後半時間 4時間16分 中間点 粟ヶ岳
中間点昼食時間 46分 合計時間 9時間53分 表記の標高は粟ヶ岳
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 6:00 65150km 朝食をとって出発。水分2リットルゼリー飲料アメ持参。
セブンイレブン栃尾大野店 6:20 65166 昼食・間食を調達。お握り3個、パン2個購入。
長禅寺前駐車場 着 6:46 65186 寺前の田んぼが大駐車場。上への車道は通行止。
 〃         発 7:03 0歩 新しくキレイなトイレを借りて寺脇の墓沿いの道を上る。
車道に出る 7:10 736 以前は駐車場だった所だが、車道脇は草茂る。
登山口 7:13 924 途中車道崩落あり。ここから山道粘土質で滑る。
はじめの眺め 7:25 2006 一の坂の上。下田の町や噴火口側の守門が見える。
高城城址 7:48 4060 城跡らしく前後に空掘がある。避難小屋はキレイそう。
五葉の丘 8:09 5758 袴腰山前の小ピーク。少し下って最後の上りになる。
袴腰山頂上 8:19 6571 水蒸気が多く粟は少し霞んでいる。ロープ急下降。
見返りの丘 8:33 7568 八木鼻方面分岐。ここからが「ぶなのみち」。
鹿熊越え 8:41 8305 左に分岐?袴腰北の鹿熊集落への旧道か?祠あり。
上沢見晴場 9:00 10084 守門、粟、白山等360度の眺望。下田から工事音。
北五百川分岐 9:04 10341 前回は粟から来てここで北五百川に下りヤマヒル遭遇。
ぶなの杜 9:18 11859 特徴は感じないがここが森の深い所なのか。
水場 9:38 13627 道左10mに親指の太さの水が出ているのが見えた。
山伏塔見晴場 9:47 14217 ここも360度の眺望。前回は夏で暑かった。パン間食。
小俣分岐 10:13 15904 小俣林道に下りる道だがヤブっぽい。ヤマヒルいるはず。
粟薬師分岐 10:26 16971 ここまでが「ぶなのみち」。この先からまた粘土道。
6合目天狗の水場分岐 10:40 18189 小岩の鎖を上るとここへ。水場は少し奥のようだ。
尾根に上がる 10:52 19313 左に見晴場。道は尾根となり右へ。登山者に遭遇。
七合目 11:04 20229 紅葉の中を歩く。前方の粟も紅葉。登山者休憩中。
八合目 11:26 22171 すぐ先下に午(ウマ)の背のヤセ岩尾根。シャッターポイント。
九合目 11:43 23604 積雪深度を計る棒が無かった。さあ最後の登りだ。
粟ヶ岳頂上 着 11:54 25130 丁度雲が厚い時に登頂。風は少しあり寒く着込む。
 〃      発 12:40 26052 団体他大勢登頂。眺望は雲で霞んでいる。昼食。
八合目 12:57 27864 振り返ると粟の上の雲はとれていた。残念。
粟薬師分岐 13:40 32041 疲れてきて熊避けの歌も出ない。鈴だけが頼り。
山伏塔見晴場 14:10 34490 上りでは日陰で、下りでは日が差すのは有り難い。
上沢見晴場 14:57 38797 丁度3時でパンを食す。太陽を背にしベンチで休憩。
見返りの丘 15:35 41610 まだ先かと思ったが、疲れているので着いて安堵。
袴腰山頂上 15:47 42566 袴腰山のアップダウンも見晴場がもう一つあるようだ。
五葉の丘 15:56 43395 こちらのルートでは往きも還りも誰にも会わない。
高城城址 16:13 44993 最後の休憩。日が落ちかかり赤く見える。
はじめの眺め 16:37 47205 力を振り絞り太陽と競争だが粘土道で滑る。
登山口 16:47 48157 薄暗くなり、還りはこのまま車道を下りる。
長禅寺前駐車場 着 16:56 49108歩 往きと同じく大駐車場には自分の車だけポツン。
 〃         発 17:20 65186km トイレで身体を拭いて着替え。出たら暗くなっていた。
長岡自宅 着 18:09 65222 疲れたので土産無しで直帰。無事到着。
感想 完歩出来るかどうかは正直不安だったがほぼ予定通り粟に到達。適宜の間食の効果大。
還りは疲労が蓄積するのでペースが落ちた。長い行程の計画はここを加味する必要あり。
花は殆ど無し、唯一袴腰頂上でアキノキリンソウ、花は無くても紅葉が見頃。