山名 茂倉・谷川・万太郎 標高 1978m 記号 B49茂谷万
年月日 2014年9月8日(月) 天候 晴れ後霧、強風 移動 コルプラ
登山口 茂倉新道登山口 住所 湯沢町土樽 移動(片道) 1時間24分
前半時間 5時間24分 後半時間 5時間00分 ルート 周回
中間点(昼食) オジカ沢ノ頭 中間点休憩 0時間36分 合計 11時間00分
場所 時間 距離 メモ
長岡自宅 発 4:00 71198km 朝食取らず出発。南越後SICから高速道。
セブン越後湯沢東口店 5:06 71284 ここで朝食後、昼食購入。
茂倉新道登山口 着 5:45 71296 出発直前に車到着男2名。同じコースという。
 〃      発 6:00 0歩 吾策新道登山口に車置いてきたという。
尾根に出る 6:43 3729 登山口から急登、一旦平らの次がここ。
檜の廊下始まる 6:58 5133 倒木の後に木の根のゲートの乗り越え。
矢場の頭 7:37 8349 谷川連峰がラウンドビュー。太陽が茂倉の上。
1683mピーク 8:13 11289 途中に花が多いので撮影が忙しい。
茂倉岳避難小屋 8:43 13913 外にトイレ2基。中に入りジュース。寝袋数枚。
茂倉岳頂上(1978m) 9:00 15229 谷川(西黒)から1名食事中。谷川上にガス。
一ノ倉岳 9:19 16684 中芝新道分岐。極小カマボコ避難小屋。
最低鞍部 9:29 17601 谷川北部の岩峰地帯始まる。鎖あり。
ノゾキ 9:36 18178 東側が切れ落ち一ノ倉沢が良く見える。
奥ノ院 9:58 19845 鳥居もある富士浅間神社。裏から失礼。
谷川岳オキの耳(1977m) 10:03 20246 ここはもうガスの中。記念写真撮り合う。
谷川岳トマの耳(1963m) 10:17 21193 ここもガスで残念。前に来たのは21年前。
肩の小屋 10:23 21618 風が強くWブレカーと手袋着用。パン食べる。
中ゴー尾根分岐 10:48 25160 群馬県側からの風が強い。ガスで先見えず。
岩峰地帯始まる 11:04 - 強風でヤセ尾根にガレ場は一番怖かった。
オジカ沢ノ頭 11:22 26111 ミルク色の頂上。ここは何処だとデジャブー。
オジカ沢ノ頭避難小屋 着 11:24 - 鉄製楕円断面筒型小避難小屋(カプセル)。
 〃       発 12:00 27386 中は湿り外で風除け昼食。小屋基礎緩み。
小障子ノ頭 12:21 29497 岩と別れ草原状のピーク。ガス切れ眺望有。
大障子避難小屋 12:32 30484 小屋手前左に水場への道?戸のガラス無い。
大障子ノ頭 12:53 32120 登って登ってやっと辿り着くがガスの中。
吾策新道分岐 13:37 35230 岩峰は一つ越え草地を上がると到着。
万太郎山 13:40 35431 4年前と同じガスの中。でも乾いている。
岩峰の下り 14:05 37241 吾策新道に入ると無風。Wブレーカー脱ぐ。
井戸尾根ノ頭 14:25 38849 枠だけ看板先で道は左に。土樽P見える。
崩れロープ場 14:31 39313 東側崩れガレて危険。ロープの切れもある。
大ベタテノ頭 14:55 41113 一旦上がった所。日が差して暑くなる。
舟窪 15:13 42788 林の中、手製の札あり。下りで足がツライ。
杉林始まる 15:44 45465 下りなのに何度か腰下し休憩。疲労困憊。
吾策新道登山口 16:06 43035 前と違う沢近くに下りた。舗装道路。
ゲート 16:12 47533 朝会った2名は周回せず?駐車車両無し。
浅間平橋 16:41 50182 林道に出て右折。近道分からず遠回り。
茂倉新道登山口 着 17:00 51513歩 吾策新道登山口に自転車置くべきだった。
 〃      発 17:18 71296km 身体を拭き着替え。疲労で帰りも高速道。
長岡自宅 着 18:42 71393 疲労で土産も買物も割愛。無事生還。
感想 1ケ月振りの登山で長行程はキツかった。万太郎の下りで久しぶりにヘタバル。
谷川〜万太郎の初踏破区間の強風とガスは残念。完歩しただけで良しか。
花は茂倉新道が多い。ハクサンフウロ、オニシオガマ、ウメバチソウ、シロバナユキワリコザクラ他。