寒風山 354m
2025年7月3日(木) 晴れ時々曇り
コメント  今は殆どが干拓された八郎潟の西にある山。何故か名前を知っていた。頂上近くまで車で行ける山だが、男鹿線の脇本駅から歩く。ルートは事前の調査と国土地理院の地図が必要。
時間 画  像 説  明
1 am
7:35


am
7:56
脇本駅
ホームから寒風山の回転展望台が見える。男鹿線は2両編成でこの後ろは青の車両。小さい駅舎で食べそびれた朝食のいなり弁当を食べる。トイレでハミガキと思ったらハブラシを忘れてうがいで済ませる。
2 am
8:03
大倉踏切
駅は線路の南側が出口で一旦幹線道に出て、ここで線路の北側に出る。寒風山が見える。この先すぐに左折して田んぼ方面に出る。表示は無いので地図が無いと迷いそう。
3 am
8:10
農道一本道
ダンプが通る幹線道路まで真直ぐ。そこに八英(やつふさ)の梅の表示あり。幹線道路へ右折、しばらく歩き右の石碑の木陰を過ぎたら、左に新奥の細道の入口と看板がある。
4 am
8:21
新奥の細道入口
新奥って何て読むのかと思ったら、新・奥の細道かと後で気付く。しばらく車道沿いで段々奥の細道側が高くなる。林の中なので日を避けて歩き易い。
5 am
8:28
新奥の細道
コンクリートで舗装された林道だが、上に落葉が堆積して土のようだ。草も生えている。コンクリートは所々割れて、手入れはされていない。何度か分岐があるが、道が濃い方に行けば大丈夫。後半勾配が急になる。
6 am
8:51
地震塚表示板
最後に階段を上ると、正面の観光道路の向うに寒風山の芝山。手入れの草刈中。この写真は道を渡った所。戻って先にこの写真から見える展望台へ行く。
7 am
9:00
小展望台
ここが姫ヶ岳と思っていたが手前の235mのピークだった。これ書いていて気付いた。この写真の右が寒風山で左が姫ヶ岳。この東屋は傷んでいて入口にロープがしてあったが、跨いで入った。
8 am
9:23
寒風山駐車場
道路まで戻って刈り込んである所を止まらずに直登した。ここはトイレ。回転展望台はまだ先だ。帰りにはハンググライダーが飛んでいた。
9 am
9:29


am
9:57
寒風山回転展望台
入場料550円。回転しながら景色を見て涼んだ。雲が多いのが残念。海も一部や八郎潟方面も見えた。レストランでペットボトルに水を入れて貰った。一度出てから三角点へ。
10 am
9:58
寒風山三角点
写真を撮り来た道を下る。脇本駅am11:08着。男鹿駅はam11:32着で昼食。上二田駅am14:20に着き、歩いて道の駅てんのうam14:46着。風呂入り土産も買ってam16:10発のバスでおおまち荘へ帰る。