木六山 825m
2001年8月18日(土) 晴れ
コメント 今回はヒルの大増殖年に当たってしまったらしい。山としては奥深い川内山塊の最初の山。
時間 画  像 説  明
1 am 9:18
杉川登山口。
途中から未舗装の林道を行くと突き当りがこの駐車スペース。
2 am 9:20
沢を渡る。
もうこの辺りから山ヒルが襲ってきた。無我夢中で早歩き。足を登ってくる山ヒルを撃退しながら急ぎ足。
3 am 9:34 杉川発電所見張所。
アドレナリン出過ぎで休憩。山ヒルは少なくなってきているが注意は怠れない。顔が引き攣っているよ。何がVサインだよ!
4 am 9:46 分岐。
左へ登る。上りになると山ヒルはいなくなる。ほっと安心。でもこれから急登が続く。
5 am 10:30 新道分岐。
左トラバース道をやめて、右上に新道できる。
6 am 10:32 グシの峰?が見える。
7 am 10:38 グシの峰。
正面に木六山。結構立派な山容。ヤセ尾根なので眺めを見るのに注意が必要。
8 am 11:18
木六山頂上。
奥の山は御神楽岳でしょうか?定かではありません。他に誰も来ないのは山ヒルがいるから?帰りは別の道を下る。
9 pm 1:23 水無平。
あごの下まで草薮。道が見えないよ。この先からまた山ヒルの恐怖。沢沿いの道はどんどん山ヒルが出てくる。
10 pm 2:07
杉川登山口。
山ヒルがいないかチェック。何とか無事だった。車で来た人は釣り人だったのだろうか。当然山ヒルにやられただろうな。もう車は無かった。