三ノ峠山 468m
2008年2月11日(月) 晴れ
コメント もし休日が晴れならば登ろうと思っていたコース。今日は冬にしては申し分の無い快晴。今年最初の山を春山気分で満喫した。帰りのゲレンデではスイスイ滑る人を見て自分も滑りたくなった。
時間 画  像 説  明
1 am
8:46
市営スキー場A駐車場。
一番上の駐車場だが、リフト運転は9時からなのでまだ1/3程度。昔と違って休日でも無料なのが良い。ここからゲレンデまでは車道を歩く。昨日の雪解け水が凍って滑りそうで怖い。
2 am 8:51 第2ロッジ。
家族連れはロッジに入って行く。このロッジの裏がゲレンデ。すぐに雪の上を歩く事になるが雪が固いので、まだスノーシューはつけない。
3 am 8:53 第2ロッジの裏。
この右の手前にもソリ遊びに最適な小さなゲレンデがある。中央に見えるのが第2ペアリフト。なだらかで初心者や家族向きのゲレンデ。まだ無人だが遠慮して右端を上がって行く。前に見える尾根が南北に横たわる三ノ峠山の北の端。
4 am 9:01
第2ペアリフト下り場。
第1ペアリフトはこの右にあってまだ上に行く。下に第2ロッジが小さく見える位高度を上げた。ここで地図を見て登山コースを確認。ゲレンデに向かって右側(この写真では左側)の枝尾根に取り付くコースで間違い無い。
5 am 9:08
第2ペアリフト下り場付近。
写真はゲレンデ右側にある枝尾根。ここに上がれば後は尾根伝いで、難しいコースでは無い。ここからスノーシューをはくので準備していたらパトロール員が来て心配そうに注意していった。(往く時撮り忘れ、この写真は帰りに撮ったもの)
6 am 9:16 枝尾根に上がる。
まだ日陰なのに、ここまでの急登でスノーシューが雪に埋るので汗をかいてしまった。毛糸の帽子をいつものタオルに替え、フリースの上着を脱ぐ。この辺はまだなだらか。踏み跡は無い。
7 am 9:56 388mのピーク。
地図上で確認した林の中のピーク。枝尾根と主尾根の交点にある。ここから右に行く。この手前の急登で意外に手間取る。主尾根に出たので日が当るようになりさらに雪が柔らかくなって歩き難い。この先一旦下る。
8 am 10:05 鞍部。
殆ど林の中のコースだが、ここは東側が開けていて鋸山や八方台が良く見える。真っ白とはなっていないから、山も今年は小雪だ(今のところ)。
9 am 10:29 三ノ峠山頂上。
スキー場からは動物の踏み跡しかなかったが、ここにはコマランド方面から登って来たと思われる踏み跡(道)あり。積雪のせいか何だが木が少なくて明るい印象。しかし疎らでも木があり、爽快な眺望とはいえない。
10 am 10:30
三ノ峠山頂上。
頂上に雪穴が掘ってあり、頂上の表示杭が頭を覗かせていた。ピンポイントでここを探るのも大変だがこれだけ掘るのも大変だ。ビバークの練習でもしたのかな。コーヒーとお菓子とミカンでしばし休憩。