弥彦山縦走 634m
2008年4月7日(月) 晴れのち曇り
コメント 結局リタイヤしたが、敗因は下見して無いので情報不足と時間の余裕の無さと水食料の不足。次回(多分来年)も同じルートで同じく自転車を使って挑戦したい。もう道を間違えないぞ。
時間 画  像 説  明
1 am
8:10
麓登山口。
五りん石からここまで自転車。途中の弥彦手前の坂で一度休憩。ここが国上山の登山口だが目印は字の薄れかけた木柱しかない。自転車は先の竹薮の竹にチェーンロックする。
2 am 8:41 蛇崩。
見晴らし良好。これから通る剣ヶ峰、雨乞山、弥彦山、多宝山、角田山が良く見える。ここまでも2度分岐があるが表示がしっかりして迷う事は無い。
3 am 8:44 剣ヶ峰方面分岐。
表示がありちゃんとした道になっている事に一安心。左の白い看板には手書きで縦走路入口とある。一旦、国上山頂上へ行く。
4 am 8:49 国上山頂上。
細長い頂上。写真奥が来た方向。ここでは寺泊の港や海が見えた。ここで早くもパンを食べ水を飲む。靴紐をしっかり締めて剣ヶ峰方面へ戻る。
5 am 9:09 林道終点に出る。
左は剣ヶ峰の登山口だが今回は体力を温存するため、剣ヶ峰は割愛し舗装林道を歩く。ここまでの道で歴史の表示板多数あり。
6 am 9:19 黒滝城址入口。
左は剣ヶ峰口で林道終点から登るとここへ出るらしい。右の黒滝城址へ下の林道へ出る道があると思い登ったが無かった。有雪期なら良いが、薮こぎしたくなかったので周回して戻る。時間と体力の無駄だった。ここから舗装道路を延々下る。
7 am 9:52 右の山道に入る。
林道T字路を左に2分程歩くと右に道があったので入ったが、砂防ダムで道が無くなる。沢は渡らずに杉の斜面を薮こぎ上る。上で山道に遭遇し右に行く。別のちゃんとした道があったらしい。
8 am 10:08 車道に出る。
カーブ地点で右に行くとすぐT字路になる。雨乞山は体力温存の為割愛したので右折する。車道を下りるのが面倒で左の杉斜面を薮こぎ下りると池脇の車道に出た。
9 am 10:31 八枚沢登山口。
月曜というのに満車。みんな花を見に来ているらしい。雪割草、カタクリ、キスゲ、ショウジョウバカマなどなど。
10 am 11:33


pm 12:13
弥彦山頂上。
八枚沢の車の混雑を考えると、意外な程人は少なかった。着いた時は暑くて社務所裏の日陰で昼食をとるが、すぐに曇りになってくる。歩くには都合が良い。鳥居の向こうに多宝山。
11 pm 12:49 多宝山頂上。
途中の太平園地は上がらずにスカイラインを歩く。体力温存の為。ここは誰も居なかった。ここを下って左へ90度曲った先に石瀬峠への道があり、右折する。
12 pm 1:28 石瀬峠。
スカイライン上から取った写真。右が多宝山からの道。左が岩室温泉への道。正面を下りると石瀬集落に至る。ここからスカイラインを歩く。その前にパンと水補給。
13 pm 1:52 車道分岐T字路。
スカイライン終点分岐。道路を越えた正面に山道発見。2万5千分の1の地図によると道は左へしばらく行ってから右にあることになっているが、この道にある注意書きに樋曽山となっているのでここを上がる。最初だけ急登。
14 pm 3:16 235mピーク(多分)。
樋曽山は表示も無く通過した。平坦な道が続くが地図に載っていない分岐も多い(特に海側に)。ここで道なりに来たつもりで道を間違え角海浜に下りてしまう。右にあった道は福井集落に下りる道と勘違いしてしまう。疲労で判断力を失う。
15 pm 4:04 浦浜登山口。
手前で残りのお握りを食べ水を飲むが元気回復せず。ここには偶然来てしまった。ケイタイでタクシーを呼ぼうとしたが繋がらない。ちょうど下りて来たパジェロミニの女性に頼んだら、五りん石まで乗せて貰える事になった。有り難い。