桑代山 578m
2008年6月26日(木) 曇り
コメント もう今月の休日に晴天は望めないので本命はやめて、前から気になっていたこの山に軽く足慣らしに登ってみた。全コース車道だから藪と仲良くなる事もなくスイスイと登れた。
時間 画  像 説  明
1 am
10:16
上塩川林道分岐。
右が桑代山への林道。表示は一切無し。行き過ぎてこの先の工事の交通止めで戻る。本線はアスファルトだが桑代山林道はコンクリート。打ったばかりらしく白い。車は路上駐車。
2 am 10:21 左に駐車スペース。
ここの100m位だけが砂利道。あとは古いがコンクリート道。ここまで車で来て駐車して、ここから歩いてもいいが、頂上まで車で行ってもいい。お好きなように。
3 am 10:22 古いコンクリート道。
ほぼ一車線で傾斜のあるこんな林道を登る。所々のカーブに待避スペースがあるが、普通車のすれ違いは大変だ。
4 am 10:38 林道分岐。
この道唯一の表示板「くわだいゆうほどう」。この右手に北東屋跡がある。跡にはテーブル、イスのみ。頂上はさらに右にヘアピンカーブするように曲る。帰りに調べたが直進の道は栃掘に下りているようだった。
5 am 10:42 舗装道終了。
道が下っているので、別に下りる道かと焦ったが、ガイドブックを見てこれでいいと分かった。
6 am 10:44 ブルドーザならした道。
ブルが通ってから数日も経っていないようだ。ブルは道路を広く平らにしただけではなく、苔や草も刈ってキレイにした。赤土道になった。
7 am 10:51 桑代山頂上。
道左上に踏み跡があるのに気付いて上がったら三角点だった。ここも表示なし。で、眺望もなし。
8 am 10:57


pm 12:21
南東屋。
背が高く頑丈そうな鉄円柱の東屋。ガイドブックにあった佐渡や弥彦の眺望は今日は無い。近くの守門さえ上は雲の中だった。ここでも写真を撮ると霞んだように写る。この東屋奥に山道が下っていた。栃掘への道か?昼食と読書。
9 pm 12:33 北東屋跡近くの池。
ガイドブックにも池の名前が無かったが、山の上にしては立派な大きさだ。幅6、7m、長さ12、3mはありそうだ。ヒツジグサが咲いていた。ここにあるという水場を確認するのを忘れてしまった。