威守松山 1214m
2008年9月10日(水) 秋晴れ
コメント 長岡から南魚沼市清水まで地方道をフォルツァでのんびりとツーリンクしてバイクと山の一石二鳥。この山は周りの有名な山に埋もれているが、頂上の眺望は360度で山を探す楽しみがある。
時間 画  像 説  明
1 am
10:10
イガシラ登山口。
清水バス停から桜坂林道(舗装)を巻機山登山口方面へ2km弱登った右にある。ガイドブックにはイガシラとあったが現地にはそんな表示は無く、ただの威守松山登山口となっていた。林道左カーブ付近で道両側に駐車スペース5〜6台分あり。
2 am 10:12 廃田畦道表示板。
登山口から木橋で沢を渡ってからすぐ左折して真っ直ぐ上がってくると表示板があった。ここから右折。廃田の端に行くと赤リボンや枝に黄テープが巻いてある。表示板は無い。
3 am 10:16 寺屋敷跡。
杉林の平坦な場所。屋敷があったという形跡は無い。場所も広く感じない。小枝ですす払いしながら進む。
4 am 10:24 尾根道合流。
清水バス停や柄沢林道からのコースと合流する。左折して尾根道を行く。尾根道は平坦になったり急になったりする。ここは日が差しているが、頂上までは殆ど森の中の見通しがきかないコース。
5 am 10:50 最後の急登。
まだ途中。長いトラロープが連続である。この先で道は右にトラバースする。その後左にトラバースし長いスパンの九十九折の道になる。が、直登の踏み跡もあるのでせっかちな人が付けたのか。
6 am 11:02


pm 12:20
威守松山頂上。
懐かしの巻機山が正面に写っている。こちらが低いのでニセ巻機に隠れて頂上は見えていない気がする。それでも回り360度の眺望は中々のもの。慣れないので山を特定するのが難しい。地図とにらめっこ。
7 am 12:22 見事な枝振りの松。
頂上から飲用沢コースを少し下りた所にある。山の由来になった松?かどうかは分からない。飲用沢コースも同じ森の中だが湿っていて雰囲気は嫌い。それに滑りやすい。急降下にトラロープ多数あり。急降下が終われば森の散歩道になる。