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茂倉岳 1978m |
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2008年9月30日(火) 朝霧、晴れ後曇り |
コメント |
谷川連峰は久しぶりだが、やはり良い山。尾根歩きが楽しい。紅葉シーズン前で人が少ないのも良かった。なにより不安定な天候を心配したが、晴れて良かった。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:15
発 |
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茂倉新道登山口。
土樽へは湯沢IC付近に新道が出来て古い地図だと分かり難い。道は魚野川の両側にあり、どちらを通っても行ける。登山口は高速道の関越トンネル出入口付近にある。といっても草原の砂利敷き。今日は広い駐車場にフォルツァの他1台のみ。 |
2 |
am 8:33 |
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一旦平坦な道。
最初の急登が終わった後は、平坦な道と軽い登りを繰り返しながら続いて行く。しばらく眺望の無い森の中を行く。 |
3 |
am 8:55 |
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左に眺望。
森の中の左が開け、武能岳西尾根が見える。その向うはシシゴヤの頭か?この先で右側も森が開け仙ノ倉などが見えるようになる。登山道は森の斜面から尾根に変わってきているようだ。 |
4 |
am 9:10 |
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檜廊下途中。
尾根道が狭い上に、大木の幹や根が行く手を阻む。手を付いて乗り越えるが、そこに動物の糞が2ヶ所ほどあったりした。直径1cm位でクマのより随分小さい。手を付く前に見ないと後悔するぞ。 |
5 |
am 9:36 |
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矢場の頭。
正面の万太郎山を中心に右に仙ノ倉山、平標山。左に茂倉岳と迫ってくる。写真のように茂倉岳は頂上まで見通せ、まだ長い登山道が待っている事を知る。ここまで前戯でここから本番といった所です。 |
6 |
am 10:04 |
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1683mピーク手前。
右に1683mピーク、左に茂倉岳。稜線は曲りながら頂上へ続いている。木々は少し紅葉を始めている。邪魔だった前方からの日差しも徐々に高くなり、こんな光景を楽しめる。楽しめるなんて、気温の低い今の時期だから言える事かもしれない。 |
7 |
am 10:35 |
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茂倉岳避難小屋。
避難小屋の段にヒョッコリと出る。まだ先かと思っていたので嬉しい。近づいてみると便所は外に2基。小屋は平屋。屋根は一部少し潰れている。雪のせいか。誰もいないようだが静かに通り過ぎる。 |
8 |
am 10:47 |
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茂倉岳頂上。
思ったより早く着いたので自分の残存エネルギーとコースタイムを比べるが、谷川岳往復や武能岳周回は無理だと判断。一ノ倉岳往復に留める。写真は谷川岳の鋭い稜線。この左になだらかな一ノ倉岳がある。東から雲が湧いている。 |
9 |
am 11:09
着
pm 12:17
発 |
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一ノ倉岳。
道の途中のような一ノ倉岳頂上。遭難碑とドラム缶を割ったような小さな避難小屋がある。ここは笹原があり風が弱いので休憩にちょうど良い。若い男が一人谷川方面に行く。蓬から?寝不足で食後に携帯目覚ましセットし20分昼寝。 |
10 |
pm 12:19 |
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一ノ倉から見る茂倉。
西側から風が吹き上げ東側に雲が溜まる。このため東側の山々は残念ながら見えなかった。茂倉頂上に人が見える。この日、茂倉新道を登った女性達だ。 |
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