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米山 992m |
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2009年4月18日(土) 晴れ |
コメント |
山に行く予定日では無かったが、次の休日が雨の予報の為急遽出掛けて来た。それが正解で雪が少なく眺望がスッキリ開け360度のパノラマを堪能出来た。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am 9:06 発 |
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水野集落登山口。 正面の小さいお堂の脇に登山ポストがある。駐車スペースは無い。ちょうどいたこの家の人に頼んでフォルツァを置かせて貰う。車で来たなら集落入口の邪魔にならない所に停めるしかない。 |
2 |
am 9:09 |
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山道開始。 登山口から一旦下って上って上の田圃に出る。右に水野旧道の表示がある。左には見晴しが開け、妙高、火打、焼が良く見える。まだ真っ白。 |
3 |
am 9:29 |
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下牧コースと合流。 尾根に上った所で、反対側が下牧からの道。左側は見晴し台になっていてここからも上越の海と妙高連山が望める。背の高いタムシバが咲いていた。 |
4 |
am 9:39 |
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駒ケ岳(こまのこや)。 地方のバス停程度の大きさの小屋。扉は無い。近くに蜂の巣があるという注意書きがあった。 |
5 |
am 9:40 |
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石仏群。
小屋のすぐ上に33体?の石仏と石碑があった。吉尾ルートの頂上近くにもあるがこちらが立派。米山寺があるせいか? |
6 |
am 9:43 |
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塹壕道(仮名)。
掘り込んだような断面三角形の道が続く。底部には落葉が溜まりその下の道の形状が分からない。平面か斜面かゴロ石が隠れているか浅いか深いかが分からず、足を乗せてみて意外に遭遇しバランスを崩す。 |
7 |
am 10:08 |
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しらばね避難小屋。 コンクリートブロック造りの小振りの小屋。ここも戸が無い。雪が所々にあるが苦になる程では無い。この時間でも解け始めて小さな流れが出来ている。 |
8 |
am 10:11 |
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ヤセ尾根。 避難小屋から一旦下りになりヤセ尾根を上る。強風時は要注意だが、片側に鎖とトラロープの柵がある。支柱が壊れているのもある。 |
9 |
am 10:31
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避難小屋脇。 雪で折れ曲がったと思われる表示板支柱。雪の力も凄いけれど、切断されず曲って耐えた支柱もエライ。材質は何?真直ぐに直せるのでしょうか。 |
10 |
am 10:32 着
am 11:43 発 |
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米山頂上。 土曜日で天気が良いのに登山客は十数人(来ては帰っていくが)と少ない。雪が少なく、この時期悩まされるブヨもいないので屋外で景色を見ながら昼食をとる。今年買った10倍の双眼鏡を持って来たが、たった10倍でも肉眼よりは楽しめた。 |
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