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川東地区遊歩道と権現堂山 998m |
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2009年5月23日(土) 小雨後曇り |
コメント |
この遊歩道だけ歩くのではツマラナイので権現堂山をセットで一周コースを計画。登山口間は自転車移動。長いコースにしてはアップダウンが少ないので苦しくは無かったが、雨露には参った。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:18 発 |
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山田区墓地。
御岳山への登り口を発見出来ずにここまで来てしまった。さっき車で寄った時に教えて貰った墓地の登山口(表示無し)から登る。墓地をひたすら上に登ると山道が現れた。 |
2 |
am 8:27 |
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川東地区遊歩道に出る。
右に行けば御岳山は遠くない筈だが濡れたヤブに躊躇し、今回は割愛し左に進路をとる。雨もあがったし、尾根道はヤブが少ないと踏んで雨具も着ずに進んだが、これが誤算で気が付いた時は葉の雨露でグッショリ。 |
3 |
am 8:48 |
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298mピーク。
最初の三角点。ここは遊歩道で、尾根の左右の集落からの分岐も多いのに表示が一つも無い。尾根道歩きを期待していたが殆どがヤブ道。道が不明とまではいかないし晴天なら苦にならないがこう濡れると寒くなる。 |
4 |
am 9:44
着
am 10:05
発 |
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中子沢分岐。
速乾素材の長袖上着とTC混のズボンは水を吸って過飽和状態で如何ともし難く寒く、脱いで雨具と着替える。靴下は水を絞って又履く。防水靴でもズボンを伝わる水はどうしようもない。パンと水も補給。ここで遊歩道唯一の表示を見る。 |
5 |
am 10:29 |
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滝見台。
ここまでもヤブが濃く、道を見失う場面もあった。また左側が崖状で崩落が進んでいる所もあった。長靴のベテラン風の男が降りてくる。ここからは手の又沢からの道に合流し登山道らしくなる。 |
6 |
am 11:03 |
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唐松岳分岐
ここはすでにガスの中。この手前では唐松から下りてきたと思われる若者二人と行き会う。ここから左に上がるが大分先の、上権現の隣のピークでは、戸隠神社で見かけた団体と行き会った。さらに頂上手前の凹部では唯一の残雪を見た。 |
7 |
am 11:33
着
pm 12:17
発 |
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上権現堂山頂上。
自分が到着時に下権現からも男1人到着。すでにいる若い男と合わせて3人が頂上の客。ここは潅木もあり、唯一の北の見晴しも雲が低く宜しくない。昼食後、男に唐松山の松川林道コースを話す。明日登ると言う。 |
8 |
pm 12:40 |
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中越下り口。
この手前にも左に分岐の様なものがあった。あれはこの中越ルートに繋がるの?今回はここを利用せず下権現に向かう。下権現頂上手前で熟年男女3人と行き会う。天気悪いが登山客は多い。 |
9 |
pm 1:05
着
pm 1:26
発 |
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下権現堂山頂上。
誰もいない頂上で、雲が晴れかかってきた眺望を双眼鏡で楽しむ。でも南側は八海山が見える程度、西には米山、刈羽黒姫、北には鳥屋ヶ峰、鋸が見えた。高い山はまだ雲の中。残りのお握りを水で流し込み最後のエネルギー補給。 |
10 |
pm
1:40 |
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弥三郎清水。
水は溜まってはいるが、殆ど流れていない。晴天が続いたにしても不思議。いつでも水が流れている記憶があるが、これは天変地異の前触れか?この下で熟年の団体を追い越す。ここの下りの濡れた土とガレた石ころは転倒の危険が大きい。 |
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