当間山 1028m
2009年6月25日(木) 晴れ
コメント 険しい所が無いファミリー向きの山。初夏の晴天日の10時過ぎに歩き始めたのにブナ林の木陰で日差しから守られ快適。途中の展望台での眺望に不満な人は魚沼スカイラインまでどうぞ。
時間 画  像 説  明
1 am
10:01


10:18
ベルナティオ登山口。
ベルナティオの従業員の駐車場から先は、車進入禁止になっていたがバイクなので登山口まで来た。狭い道をバスが入って来たのでビックリ。駐車場から歩いてくる場合は日陰の無いアスファルト道を歩く事になる。
2 am
10:37
水場。
滴下程度の水。この辺は湿っているが殆どは乾いたブナの落ち葉を踏んで歩く。広く緩い道で団体でも話しながらでも歩ける道。この道の左方面にブナ回廊という道も通っている。自然観察用らしい。
3 am
10:48
三角点。
この手前からそれまで広かった道が普通の山道になる。何の表示も無い三角点。日が差し空は見えるが周りはやはり樹木だけ。しばらく尾根道のあと、一旦下るが緩やかな道。
4 am
10:59
一本杉。
ブナ林の中の杉の大木。この辺は雑木に杉が混じった林だが、天然杉か?ここは少し暗く感じるが、他では、ちょうど良い明るさと乾燥具合で、風も時々通り雰囲気も良く歩きやすい道だ。ただ一人だとクマが心配で大声の独り言を言ってしまう。
5 am
11:07
展望台。
このコース最大の斜度(といっても大した事無い)の階段を登ると出る。木製だがボルト締めの最近の組み立て方。北西に開けた眺望だが、八海山と駒ケ岳が重なって見え、その右に中岳も見えた。左に見えるのは浅草のようだ。
6 am
11:19
当間山三角点1016m。
眺望殆ど無し。南側が断崖で樹間から下が望める程度。最高点への旧道の猫石コースの分岐がある。三角点入口に戻り、魚沼スカイライン方面という表示板に導かれて新道を行く。
7 am
11:32
当間山山頂1028m。
ここが当間山の最高点。と言っても平坦な林の中で眺望が無く、来る価値があるか疑問。この看板の右奥に猫石コースの道が続いている。予定外だがちゃんとした道もあるので魚沼スカイラインに下りる事にした。
8 am
11:44


pm
1:04
魚沼スカイライン920m。
魚沼展望台前に出る。ちょうどいたのは、昨日ベルナティオに泊って車で来た人達だった。奇遇。予定外の場所に来て時間がかかったのに、大パノラマに見とれて1時間以上も滞在してしまった。車やバイクの人達が時々来ては帰って行く。