神奈山 1909m
2009年8月15日(土) 晴れのち曇り
コメント やっと天候が夏になり、本当の汗を搾り出すような夏山を体験出来た。ツーリングの方は帰りがお盆の渋滞に巻き込まれ、あまり面白くは無かった。
時間 画  像 説  明
1 am
8:57


am
9:13
関温泉登山口。
温泉街入口に駐車場とトイレがある。登山口は温泉街外れにあった。登山道への林道は鎖とナンバープレートの無いジムニーで閉鎖してあった。ジムニーは4輪チェーン装着で現在も使っているようだ。リフトの保守?客輸送?
2 am
9:20
関温泉展望台まで0.5km表示杭。
ここがゲレンデの右端でここから尾根筋を登る。千切れたような雲は日除けにならず、それようの樹木も無くピーカンの中緩い直登を登る。炎天下という感じで暑い。正面の妙高山が近い。
3 am
9:32
関温泉展望台。
右リフトの降口でもある。ここまで林道で裸の土や草丈の低い道だったが、この先は背丈ほどの草丈で足元が見えない九十九折の道。草を掻き分け、半そでの腕を切り血が出る。強烈な日差しは変わらずで日陰は無い。
4 am
9:52
関温泉口。
このスキー場最上部のリフト降口になっている。この先は右側の表示杭から林に入り、妙高山もしばらくは見納め。この先しばらくは日差しが遮られるのでありがたい道となる。
5 am
10:10
仏法僧の宿?
このコースに残る唯一のホーロー看板はボロボロで読めない。この辺はトラバースを右に左に繰返す九十九折の林の中の道。この先4分に濡れた岩場のロープ付トラバースあり。
6 am
10:25
大ブナ林。
ここまでストロークの長い九十九折から細かい九十九折の道になる。尾根が近い。ここにも表示杭あり。このコースは意外に花が多かったが殆ど知らない花だった。(花の撮影は下りにした)
7 am
10:37
尾根に出る。
また、妙高山が見えて来た。しかし日陰が少なくなり暑い。この時はまだ妙高に雲は湧いていず見頃だったが双眼鏡を取り出す余裕なし。
8 am
10:51
八方睨。
痩せた岩場かと思ったら樹木に囲まれた鞍部。眺望もそれほど無い。行く手には前山が聳える。この先暑い中ニセ頂上(仮名)を2〜3回越える。ここから頂上までが今日一番キツかった所。休み休み登る。
9 am
11:19


pm
12:22
神奈山頂上。
先客が2名いた。日陰が少ない割に眺望が良くないので、先に進み樹木が切れる所で景色を楽しむ。すでに妙高には雲が湧き始めていた。日陰で昼食。先客は温泉が楽しみと、この先から燕温泉に降りていった。