武能岳 1759m
2009年9月9日(水) 曇りのち晴れ
コメント 2009年9月9日の9時過ぎに登り始める。気温が低く、雨上がりの割には湿度を感じず登りやすかった。上では雲が多く眺望が無かったが笹原を歩くのはなんだか楽しかった。
時間 画  像 説  明
1 am
9:14
林道終点。
ガイドブックでは展望広場や水場があるという事だったが、登山口の表示も無いので心配になり、一旦履いた登山靴を履き替え車で林道を戻るが黒金沢の表示を見て間違いないようなので出発する。
2 am
9:40
東俣沢出合。
足元は石がゴロゴロしていて歩きにくい道だが、ここまではちゃんと草刈がしてあり見やすく、また雨上がりなのに濡れずにすみ有り難かった。こんな立派な標識は蓬峠まで途中には無かった。
3 am
10:00
中の休み場(表示無)。
九十九折の右に曲る転回点にある小広場。森から一旦出て頭上から日が差し明るい。左側の尾根が望める。休み場といってもベンチなどは無い。
4 am
10:24
茶入沢(表示無)。
この手前辺りから森から出て日に当るようになる。ここまでずっと山の同じ面を九十九折しながら登って来ている。右を向くとV字型に切れ込んだ平地の一部が望めた。
5 am
10:43
岩清水。
一旦前方に蓬峠を望むと、山の側面に合わせて左に巻いて登る。ここは沢で折れ曲がって右に登った先にある清水。ここにあるペットボトルはどうぞお使いくださいという意味か?蓬ヒュッテまであとひと登り。
6 am
10:52
蓬ヒュッテ。
気温が段々低くなり、ここでは風も出ているので長袖シャツを着直す。小屋では昼寝をしていると悪いし、特に用も無いので入らなかった(帰りも)。
7 am
10:58
土合分岐。
左に下ると土合。右に行くと茂倉、谷川。しばらく笹原を歩く。風は強いというほどでは無いが体感温度を下げる。武能も周りの山も頂上は殆ど雲の中。雲は流れがあるので頂上が見える時もある。
8 am
11:30


pm
12:17
武能岳頂上。
狭い頂上で昼食。雲が流れている割には風の体感は少ない。ガスコンロも普通に使えた。でも寒いのでジャージの上を更に着る。眺望が全く無いので本を読むが手先が凍えてページをめくり難い。