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焼山 2400m |
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2009年9月21日(月・祝) 晴れ |
コメント |
ゲートから登山口までの林道は上りより下りの方が時間がかかった。それでもコンクリートに足裏を打ち付けるので何年ぶりかで右足にマメが出来た。それは些細な事で、素晴らしい天気に恵まれ良い山を経験出来た。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
6:22
発 |
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第1ゲート。
6〜7台程度の駐車スペースしかない。自分が停めたこの時間にはあと2台程度の空きしかなかった。早い者勝ちだ。(この写真は帰りに撮ったもので全スペースが埋っていた) |
2 |
am
7:33
着
am
7:37
発 |
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登山口。
シェルターには若いパパとその友人の男?と小学校低学年程度の男女の子供がいた。これから焼山に登るとは思わなかった。登山道はシェルターの奥側の林道右側にあった。給水と飴で糖分補給。 |
3 |
am
7:47 |
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展望台。
といっても高くなっている所ではなく、周りの樹木が無く焼山と火打山が望める所。大曲まで緩やかな山裾の直登が続く。道は光の入る小潅木の中を行くが、適当に日差しが遮られて歩きやすい。 |
4 |
am
8:24 |
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大曲。
ここから道は右に曲るがあまり曲った感覚は無い。でも緩やかな直登の道がここからトラバースになるので分かる。ここからも焼山が見えるが、展望台とは違ってさらに荒々しく二つに分かれた頂上が見える。 |
5 |
am
8:53 |
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大谷。
思ったほど深い谷ではなかったが、ザクザクの土が崩れて歩きにくい。下って登る時に、備えのロープが緩んでいたので引いたら石が落ちてきた。浮き石が多いので要注意だ。谷から下に見えるのは鉾ヶ岳、権現岳。 |
6 |
am
9:12 |
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坊坊抱岩。
登山道の右に見える岩。そこまでの道は無い。坊やを抱いている様には見えないが、植生が覆って分からなくなっているのかもしれない。この先から先行者に追い付き頂上までに数人追い抜く。 |
7 |
am
9:46 |
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泊岩。
佐渡の海の岩屋のような岩穴を囲った小屋。中には厚い発泡スチロールが敷かれていた。途中の登山道に落ちていた白い粒は、これを持ってくる時に擦れて落ちた物のようだ。まだ登山口のシェルターの中に数個あった。 |
8 |
am
10:00 |
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森林限界。
小潅木の林から出る。夏ならここからカンカン照りになるが秋はそれほどでもない。この写真では傾斜が分かり難いが、一歩一歩を確実に出さないと崩れる砂粒に足をとられ滑り落ちる。砂礫が乾いているのでなお滑るのか? |
9 |
am
10:13 |
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砂礫ガレ場の上。
滑りやすい傾斜のガレ場を上がって一安心。中ほどの岩の上で食事中の人がいた。この先に恐い最後の鎖場がある。この先数人を追い越す。意外な人出だ。 |
10 |
am
10:27
着
am
11:22
発 |
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焼山頂上。
三角点の先に火打分岐があり、その先にささやかな噴煙の出ている所があった。腐った卵の臭いは火山を感じる。今日は絶好の秋晴れで眺望360度。双眼鏡で火打に5〜6人の姿が見えた。風はあるが強くは無く岩陰で昼食をとる。 |
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