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権現堂唐松縦走 997m |
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2010年6月18日(金) 曇りのち雨 |
コメント |
降り口に車を置き、自転車で登山口へ移動し縦走して一周するという自転車をからめた山歩きをした。下権現堂に清本コースで登ったのはこのコースを下りでしか歩いた事が無かったからで、でもアクシオムコースの方が明るくて(暑いけど)好きだ。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:45
発 |
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清本登山口。
松川からだと、神湯の建物を行き過ぎた左に権現堂山登山口の表示と入口があり、一旦下って左折し上がるとコンクリート製の小屋の前に同じ表示杭がある。駐車スペースは3台程度。ここを下山口にすれば温泉は歩いてすぐです。 |
2 |
am
9:49 |
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尾根から見る薮神。
清本ルートは最初は九十九折の穏やかな道だが途中から直登の急登になる。ずっと森の中だし面白い道ではない。アクシオムコースとの合流前に権現堂岩清水があるが足場が悪いので寄らなかった。尾根で一時的だが森の中から出る。 |
3 |
am
10:11
着
am
10:20
発 |
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下権現堂山頂上。
この直前で戸隠神社からの道と合流する。岩が多いせいか木が少なく見晴しは360度。残念ながら今日は曇り。霞むように越後三山が見える。誰も来ないのは寂しい。パンと水でエネルギー補給。今日は蒸し暑くハチマキのタオルの汗を絞る。 |
4 |
am
10:45 |
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中越分岐。
下と上の権現堂の中間の平たいピークの先にある戸隠神社へ直接下りる道。普通は戸隠神社から下権現堂上権現堂と登った後に下りに使う道。この先にも右へ下りる道がある。廃道かもしれないが多分途中でつながっていると思う。 |
5 |
am
11:19
着
pm
12:10
発 |
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上権現堂山頂上。
相変わらず小潅木で見晴しが悪いが、西側の高い木が無くなったような印象がある。気のせい?予定より早いが腹が減ったのでここで昼食。寄ってくるのはアリとブヨだけで人は来ない。「鬼の穴」は興味はあるが先があるので今回も割愛。 |
6 |
pm
12:17 |
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手の又沢分岐前。
分岐に下る前に一時唐松への稜線が見えた。分岐から左に下るが当分森の中を歩く。分岐から先のルートを歩くのは1993年5月に手の又沢から登って以来で、その時は登山口で道に迷って疲れていたためか記憶に無い。その分新鮮。 |
7 |
pm
12:58 |
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いっぷく平。
表示は無いが三角点がある。眺望が良いが唐松山の二つのピークは樹木すれすれに見えるが猫岩は樹木に隠れて見えない。曇りで直射日光はきびしくないが何度ハチマキを絞った事か。水分補給を怠ると足に来ます。何が?乳酸が。 |
8 |
pm
1:19 |
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猫岩頂上。
右の巻道ではなく直登コースを上がる。こんなに怖い所だとは記憶に無い。落下の恐怖で緊張し(と疲労で)腿がつりそう。頂上からは松川林道の分岐のピークと唐松山が相似峰のようで猫の耳に見える。猫岩の意味は唐松側から見て気が付く。 |
9 |
pm
1:36 |
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松川林道分岐のピーク。
唐松山の手前のピークでニセ唐松山(仮称)。松川林道に下りる道があるが何で頂点に道を付けたのか?低い所の方が付けやすかったのではと素人は思います。唐松の後ここから下る(薮が濃くなっていて急下降なので道を踏み外しやすい)。 |
10 |
pm
1:44
着
pm
1:53
発 |
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唐松山頂上。
到着と同時に雨がポツポツ。予報士さん約束が違いますぜ。風が出てきて自分の周りに虫達が集まる。ええいっ、うっとうしい。眺望360度なのに動画も撮れず双眼鏡を出す暇も無く、地図でささっと大倉山方面を確認しただけで下る。 |
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