旗持山 366m
2010年8月29日(日) 晴れ
コメント 杁差で罹った風邪の治療の為の荒療治の登山。といっても米山集落の海近くの低い山。柏崎に用があったのでついでに登った山。低い山だが夏の山は大汗をかく。
時間 画  像 説  明
1 am
10:25


am
10:35
旗持山登山口。
R8から米山登山口の大平に行く道の分岐にある。駐車はR8左の避難ゾーンが比較的広い。海の方に聖ヶ鼻が見える。到着した時に熟女2人がいたが登るのではなく帰るところだった。先人がいたお陰でクモの巣に悩まされずにすんだ。
2 am
10:36
分岐。
コンクリート階段終了すぐの右はお墓と電柱。ここはその次の分岐で左下に集落への道と左上にお墓と畑への道がある。傾斜が急なのでもうここから左にロープが設置してある。
3 am
10:40
溝のような道。
周りの地面より背丈ぐらい深いところもある。雨水も通るからえぐられたのか?しばらくこんな道が続く。晴天が続き暑く、道は乾いて粉っぽい。ヘビさえ出てこない。
4 am
10:53
元水場。
中越沖地震で出なくなったと表示がある。ここはこのコース唯一の日の当る場所なので夏草が茂り道が見えなくなっている。でも先人の人達が歩いたので草が倒れ何とか分かる。要するに右の谷に落ちないよう直進すれば杉林の急登に出る。
5 am
11:03
お城坂。
この手前がしばらく九十九折の道だったが、ここは直登なのでロープが左に設置してある。見た目以上に急登です。当時はお城にこうやって登っていたのかな?それとも階段があったのかな?
6 am
11:13
みはらし。
左側に森が開かれ眺望がある。狭いが海と高速道や柏崎の街が望める。頂上以外では唯一の眺望場所。ヤブカがいてゆっくりしていられない。
7 am
11:15
トリカブトの庭。
先週の杁差では咲いていたトリカブトがここでは咲いていなかった。この手前でも所々で掘り返した跡があったが、ここも掘り返してあった。動物ではなく盗掘か?
8 am
11:19着
旗持山頂上。
頂上が広くて木立が多いので360度の眺望とはいえないが、所々は開かれている。木立ちと下草があって何処かの果樹園みたい。下では悩まされたヤブカがここでは出なかったが、少し中型のアリが群がってきておちおち昼食が出来ない。
9 pm
12:50
旗持山頂上。
北東側が望める場所で昼食。番神海水浴場や高速道路、原発も望める。近くの山に点々とある茶色は猛暑で枯れた木か?この山の真下が北陸道の米山トンネル。ゆっくり読書して双眼鏡で下界を見回した。寝るには草丈が多くアリが多い。