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万太郎山 1954m |
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2010年9月15日(水) 晴れ後くもり(ガスと強風) |
コメント |
始めての山だったが、岩峰群が特徴的でなかなか面白い山。次に来る時は花の季節の晴れた日に登ってみたい。山だけならこれで谷川連峰は全部登ったと思う。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:56
着
am
8:05
発 |
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ゲート前駐車場。
ゲートが開いていたので登山口まで車で入ったがタンクローリーの兄ちゃんに入っちゃダメと言われゲートに戻る。ここも工事用車両ですぐいっぱいになる。登山者は8時前に来たほうがよい。万太郎はガスって見えない。 |
2 |
am
8:09 |
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吾策新道登山口。
ゲートから200m位先の右側にある。まだ重機は動いていなかったが、帰りにはダンプも入って沢の土砂取りや周りの斜面の草刈りもやっていた。12月20日まで堰堤工事と表示。数年経ったらここも変わるだろう。 |
3 |
am
8:35 |
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杉林終了。
暗くて急な杉植林地から出て、明るいブナ等の雑木林になる。木の隙間から右の稜線が見える。ここで始めてのジュース休憩。 |
4 |
am
9:14 |
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船窪?
尾根に出るが、まだ木があり周りに眺望は無い。足元は笹が多くなる。この先で木が無くなり、周りを見通すことが出来る。始めて万太郎山の岩峰が姿を現す。また、左後方下に湯沢の町も見える。 |
5 |
am
9:26 |
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大ベタテノ頭?
万太郎も茂倉も周りの山々も上にガスがかかり眺望は残念。正面の万太郎の岩峰は急で登山道は心もとないほど頼りない。ここで一旦下って上がる。まだまだ先は長い。 |
6 |
am
9:45 |
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一番危険なガレ場。
左側に崩れたガレ場が続くが、ここが一番の危険箇所。右に細いトラロープがあるが、全部頼らずにひねた樹木もつかんで、足元注意して登る。 |
7 |
am
9:58 |
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井戸小屋沢ノ頭?
Tシャツで登ってきたがこの手前の段に上がったら、東からの風が強くて寒いので長袖を着る。風が強く持っていかれそうで怖い。身体を低くして歩く。前方にガスのかかった岩峰が待っている。 |
8 |
am
10:20 |
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岩峰途中。
岩の間を両手両足で登っていく。ガスの中に入って周りが見えないのは高所恐怖症の自分には好都合。登れども登れども次々に岩峰は現れてキリが無いようで休み休み上がる。 |
9 |
am
10:39
着
am
11:50
発 |
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万太郎山頂上。
杁差と同じく、またガスと強風の頂上となってしまった。潅木の陰で読書をしてガスが晴れるのを待った。風が少し弱くなり、薄く日がさすようになったがガスが晴れるまでにはゆかず、スゴスゴと山から下りる。 |
10 |
pm
12:19 |
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岩峰下山途中?
ガスの塊から風で飛び散った細かい水の粒子に日がさして万太郎谷に虹が発生した。下に虹を見るなんて初めて。これを見れただけでも良しとしよう。向かいの茂倉岳もまだ頂上はガスがかかっていた。 |
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