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弥彦山縦走 638m |
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2011年4月21日(木) 晴れのち薄曇り |
コメント |
今年最初は花の山のロングトレイル。花を横目に急ぎ足。でも撮った写真は200枚。撮っている間が休憩か。カメラ任せであとから見るとピンボケも。下手な写真も数撮りゃ見れる。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
6:22
発 |
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福井ほたるの里登山口。
道路脇の登山口の上にこの駐車場がある。写真左にトイレがあり中を登山道が通る。近くの看板に福寿山平成院の駐車場なので登山者は100円の志を入れるように、とあったので素直に箱に入れる。ここで朝食をとり水洗トイレを使用。 |
2 |
am 7:20 |
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角田山頂上。
平日で早い時間のせいか誰もいない。小屋もまだ開いていない。五ヶ峠に下る途中で上ってくる男1人に会っただけ。頂上にも雪は無いが下りの木道は汁気たっぷりで泥もあり滑りやすい。足は速められない。 |
3 |
am 8:07 |
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五ヶ峠。
天気が良いというのにまだ駐車車両はない。登山客も駐車場係もいない。登ろうとする人達は今頃家を出た頃か。この車道は毎年同じこの時期は海に向っての一方通行。今年は3月20日から5月6日まで規制がある。 |
4 |
am 8:53 |
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樋曽山頂上。
道の途中のような頂上。眺望は360度何もない。この手前に森が開けた急登があるがそこが樋曽山では貴重な見晴しのある場所。花が無かったら魅力がない山か。といっても自分はスミレとユキワリソウの区別がつかない男。 |
5 |
am 9:23 |
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県道55に出る。
ついに樋曽山では誰にも会わずに通過してしまった。ここはスカイライン入口でもあり、入口に停めてある1台のオーナーはどこに行っているのだろう。ここからスカイラインを歩くが、もう開通しているため車に注意。 |
6 |
am 9:42 |
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石瀬峠。
車は3台くらいが通っただけ。ここまで足をつらずにたどり着いた。軽の4駆が1台駐車中。ここから正面の多宝山の斜面を登るが、今日のコースの中では最長の登りになるので休憩して水とエネルギー補給。 |
7 |
am 10:42 |
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多宝山頂上。
今年は雪が多かったので、633mの多宝山は頂上付近から残雪の上を歩く。頂上では2組が休憩中。人の多い弥彦に比べるとここは静かだ。海の眺望はレーダーの建物が邪魔だが眺望は弥彦に負けていない。 |
8 |
am 11:25
着
pm 12:00
発 |
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弥彦山頂上。
鳥居の先の階段の上が奥の院。人が少ないように見えるが上がってみたら団体が交代で写真を撮っていた。ここで昼食。最近枯草を焼く火事があったとかでガスコンロは敷石の方で使うようにと注意される。 |
9 |
pm 12:49 |
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雨乞山。
今日はカタクリを何度も見て食傷気味だが、能登見平からここまでの登山道脇のカタクリの群生は密度が濃く敷き詰めたようで素晴らしい。ここでは休まず猿ヶ馬場へ下る。 |
10 |
pm 1:45 |
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黒滝城址。
今までは車道からの道は分かっていたが、沢から道を間違え薮コギで黒滝城址の駐車場に上がっていた。今回は正式の道を通るが、杉林の急登でガレて滑って薮コギに負けずに手強い。下りにしたくない道だ。搦手道という。 |
11 |
pm 2:09 |
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剣ヶ峰。
黒滝城址から下りた道路の近くが崩落して車が通行止になっていた。急登を上がったこちらのカタクリの群生も素晴らしい。海を見ながらノンビリしたい場所だ。男が1人上がってくる。黒滝城でも男が1人いた。どこまで行くのか。 |
12 |
pm 2:40 |
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国上山頂上。
海の眺望が広がる脇で熟年夫婦2組が長岡の方言を肴にかしましい。自分は水分とエネルギー補給して国上寺へ下るが、昔来たが記憶に無い道で、こんなに急だったとはと足が泣いた。膝よりつま先が痛い。(後で見たら爪が伸びていた) |
13 |
pm 3:06
着 |
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国上寺登山口。
駐車場は8割位駐車。その割にはお寺には1人も見えなかった。トイレを借りて水とエネルギー補給してこの右にある自転車で出発。長い坂の途中で舗装工事中。この下り坂があるからこちらに自転車をデポした。 |
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