|
明神山 759m |
|
2011年6月22日(水) 晴れ |
コメント |
稜線の珍しい池もあるのでお勧めの山。大倉山へは普通の人は止めた方が無難。頂上で池を巡ってそれでも時間があるなら地図上の三角点を探してみて。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:35
発 |
 |
明神山駐車場。
登山口を少し過ぎた先の広場に駐車。正面に見えるのが明神山。その左にチラッと見えるのが900mピーク。下りで迷った時に10倍双眼鏡で覗いたら自分の車が見えた。今日は誰もいない。山菜取りも終わったか。 |
2 |
am
8:37 |
 |
明神山登山口。
林道が右カーブしている所に登山口がある。去年はここに車が停まっていて、入ってすぐの右の道に気付かず、真直ぐ沢に入ってしまい、別の尾根から薮コギで登った。表示は「登山道」と「駐車場」の表示だけで明神山とは出ていない。 |
3 |
am
8:58 |
 |
尾根道砂礫ガレ場。
前方にトラバース道の筋が見える。尾根の低い所から大倉山の頭が見える。右下には長い雪渓が見える。振返ると駒ケ岳が大きく見え、上は雲がかかっていた。見晴しが良い分、日陰が無い。 |
4 |
am
9:10 |
 |
トラバース道入口。
ここから見るとトラバースは明神山頂上直下を東に大分行き過ぎてから登り返すようだ。左の尾根に上がり尾根を行ければ近い。尾根の旧道もあり、去年歩いてみたが一部は道としての体裁が残っているが、殆どは森の中の薮コギになる。 |
5 |
am
9:23 |
 |
屏風岩(仮称)。
左に身長位の高さの岩が10数メートル続く。トラバース道は殆ど日陰の割に南側の景色が見られ、しかも平坦なので楽。ただ、道が立っていないので滑落注意。あと10分位で尾根への急登点に付く。前方の赤リボンと左のロープを注意。 |
6 |
am
9:35 |
 |
尾根に上がる。
東側の景色が広がり、尖がった桧岳が見える。このまま東側に下りられそうな感じもするが、ただガレているだけか。ここから尾根を左に上がっていく。大分遠回りに感じる。 |
7 |
am
9:41 |
 |
ニセ明神(仮称)。
トラバースが平坦な分、この登り返しはけっこう急登。右端が大倉山で左端が900mピーク。明神山頂上よりここからの方が大倉山の横っ腹がよく見える。斜面に残るV字型の雪渓はまるで月の輪熊の首の模様のようだ。 |
8 |
am
9:46 |
 |
明神山頂上。
地図上の三角点はここではなく、西側のピークのどこか。去年探したが森の中で分からず。ここから東側の尾根沿いに明神池北端まで行き、そこから薮コギで900mピークへ。頂上の先のこの赤い標識はまだ新しいようだ。白い花が咲く。 |
9 |
am
10:52
着
pm
12:10
発 |
 |
約900mピーク。
去年の印象と違いここは低潅木の薮の中。振り向いたら、もう登ってきた場所が分からなくなった。大倉山までも薮が続くのを見て気力が喪失、リタイヤして早い昼食。大倉山の先には西(左)に連なって唐松や上権現堂山が見える。 |
10 |
pm
1:43 |
 |
自作リボン。
900mピークの下りで今年も迷うが磁石とこのリボンに助けられて明神池まで下る。このリボンはブルックリンというパン屋さんの袋を取手の穴をそれぞれに残し、縦に二つにしたもの。南東方向に下りるが先に見える山は未丈ヶ岳のようだ。 |
|
|
|
 |