風倉山 931m
2011年9月25日(日) 晴れ時々薄曇り
コメント 21年前の鹿ノ股砂防ダム造成中に一本尾根コースからチャレンジ。ガイドにあった昔の道が工事で寸断され迷って探して何とか登った。今日の胎内川ダムから登るルートは明瞭だが単調。
時間 画  像 説  明  
1 am
10:00
胎内川ダム駐車場。
ここに車が5台、ダム建物前に2台駐車。駐車場の車は多分風倉山登山者のものと思われる。秋の好天の日曜日、手ごろな山には登山者がたかる。対岸に見えるブルーシートは壁面工事中で風倉山への通過地点。あの高さの所が展望台。
2 am
10:08
登山道入口。
ブルーシートで囲われた足場の脇の階段を擦り抜け、展望台奥に進むと登山道入口があった。この先も丁寧に5段ずつ数字を書き入れた階段が続く。195段まで記入。まだ階段は続くが樹脂材に代わったら書いて無い。220段位はあったか?
3 am
10:17
電波塔のピーク。
電波塔と聞いていたが、嵩上げしたキュービクルのようなものがあった。裏にはエアコンを装備していて上を見るとUHFのようなアンテナが付いていた。ここから下りになり2度下る。
4 am
10:43
多分549mのピーク。
林の中の急登を上がるとここに出る。標識や目印は無い。最初の休憩(今日はこの1回だけ)をする。暑いので長袖シャツを脱いで、林の中で日陰なので不必要な帽子も脱ぐ。水補給して、塩分補給飴を舐める。
5 am
11:17
前山(仮称)。
それともニセ北ノ峰と言った方がいいのか。急登を上がってみるとまだ先があり、なかなか北ノ峰に着かない。ここで熟年男女3人が休憩中。大分疲れている様子。木陰が無くなり日当りも良く秋でも暑さがこたえるか。
6 am
11:30
北ノ峰。
ここにも祠があるのでここを頂上だと思っているのか?男が2人眺望中。だがどう見ても前方のピークが高く見える。自分は本当の頂上へ向う。今までの道と違い頂上までのダウンアップは薮が足元を覆いしかもヤセているので危険。
7 am
11:33


pm
12:15
風倉山頂上。
無人の頂上で昼食。足元のダム湖や上が霞んだ杁差が見えた。写真では前に見えるのが北ノ峰。一本松尾根コースからも中年男女が上がってくる。山の神の先の橋が壊れて車で通れなかったそうだ。登山道も薮が多かったという。
8 pm
12:18
西ノ峰。
食後に90度違う反対側の西ノ峰にも足を延ばして散歩。ここにも祠がある。紛らわしいので祠は頂上だけで良いのでは?写真の右が風倉山頂上で左が北ノ峰。