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米山 993m |
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2012年6月7日(木) 曇り時々晴れ |
テーマ |
海と山をつなぐ…日本海波打ち際から米山頂上へ |
コメント |
以前よりの念願の海抜0mから米山頂上を往復した。上輪新田から吉尾までの道の状態が通るまでは不明だったが、米を作る為の水路の道で今も維持されていた。有り難い。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:41
着
am
8:56
発 |
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上輪海水浴場。
ここは10年前に米山海岸を歩いたとき以来だ。上輪大橋の下に見える山は米山ではなく中ノ岳のようだ。R8まで結構な標高差がある。線路をくぐった先の左にヤブの歩道を発見し九十九折で上がる。(途中で下りて来た車道を横断する) |
2 |
am
9:14 |
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北陸道横断。
ヤブの歩道を上がると電波塔の近くに出る。そこでR8を横断し車道を道なりに来ると長畑橋という北陸道の陸橋に出る。渡って右折して100mして左折する。正面の山は旗持山、頂上の真下を北陸道のトンネルが通っている。 |
3 |
am
9:33 |
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大曲り(仮称)。
水路は山裾をなぞって通っているので山の形となるが、ここは特に右に曲がり左に曲がり直している。この水路の道は高低差が殆ど無く、木陰で涼しく歩きやすい。ハイキングに最適だ。小中学生には農業の勉強にもなるのではないか。 |
4 |
am
9:50 |
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水路が支流横断。
払川の支流に直径400cm位の塩ビ管を渡してある。昔は木の樋を使ったのだろう。水路はこの先で唯一、10m位の高低差があり、滝のように流れ落ちている。 |
5 |
am
9:59 |
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水路導入部。
払川本流をコンクリートで高さを調整してU字溝で水を引き込んでいる。少し日向の広場になっている。この先のしっかりした木の橋で払川を渡る。 |
6 |
am
10:18 |
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吉尾登山口。
吉尾集落近くの舗装道路に出てから迷ってしまい10分程ロス。地図の登山道を信じて左折して橋を渡ったのは間違いだった。舗装道路に出たら右折するのが正解。しばらく行くと左に登山口が見えて来た。 |
7 |
am
10:42 |
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第1石仏。
急登を上がった尾根状の所に出る。右の石仏の前の割れた表示板に「480m、二の坂の上」とある。石仏は三つあるが全部頭が取れてしまっていて代わりに石が乗せてある。勿体無い。 |
8 |
am
11:21 |
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山伏岩。
この手前で道脇に残雪あり。道の右のこの岩の前は少し眺望が開けている。この先10分程でこのコースの難所の釣瓶落としの急登がある。ロープや梯子が装備されている。 |
9 |
am
11:45 |
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女人堂跡。
ここに上がると先の方に頂上の小屋が見える。昔はここで女達が帰っていったのだな。信仰の対象となった山に多いようだ。と、感慨にふけっていたらブヨが寄って来た。 |
10 |
am
11:51
着
pm
12:40
発 |
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米山頂上。
曇りで眺望は残念。スタート地点の上輪は霞んでいた。ブヨがくると思って山小屋に入ったが却って虫(ハエ?花アブ?)がいた。大平からの先客2名。お湯を沸かして昼食。この写真は避難小屋の2階から頂上とお堂を撮影したもの。 |
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