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小松原湿原(金城山経由) 1600m |
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2012年7月27日(金) 晴れ時々曇り |
テーマ |
気になっていた苗場山北側の湿原に初めて足を踏み入れる |
コメント |
車を下りてすぐ山道を歩ける見倉からのルートにした。ルート上に標識は無く、ヤブもそこそこあるが迷うほどではない。ただ、急な上りでは枝の張り出しに気付かず何度も頭を打ってしまった。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:09
着
am
8:22
発 |
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見倉トンネル駐車場。
この時点では他に駐車車両は無かった。この右に東屋があるがトイレや水道は無い。画面左に行くとすぐ大赤沢への旧道に出て右折する。1〜2分で、大栃分岐、風穴、苗場山登山口が順にある。 |
2 |
am
8:24 |
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苗場山登山口。
大赤沢への旧道の途中に古い角柱の標識。ここを左に上がるが水が流れた跡を上がり過ぎて道が無くなって戻る。ここを左に上がって3mほど右に道が続いていた。最初気がつかなかった。迷って8分ロス。 |
3 |
am
8:54 |
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尾根に上がる。
地図で見てもここまで等高線が混んでいる。森の斜面を九十九折や直登でよじ登って来た。この先は一旦平坦になり散歩道のよう。口笛を吹いてスキップも出来る。 |
4 |
am
9:20 |
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倒木に腰掛ける。
平坦の後はまた急になり、腰掛けやすい倒木に誘われ休憩。ザックと靴は登山用だが服装はあくまでカジュアル。この格好で富士山にも白馬岳にも登った。日帰りだからこんな物でいいのだ。 |
5 |
am
9:37 |
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金城山頂上付近。
頂上付近は緩いアップダウンがあってここは2番目の凸で泥地になっている。三角点は左の森の中にあるらしいが道は無い。眺望も無いので何でここを通るルートになっているのか意味不明。 |
6 |
am
9:59 |
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沢渡る。
2m位の幅の沢で水はキレイだが飛び石が滑るので不純物も多いようだ。地図では水場となっているのはここの事らしい。多分、黒滝川の源流だろう。 |
7 |
am
10:26 |
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最初の湿地。
ワタスゲの綿毛がお出迎え。やっと小松原湿原に到着。木道が無いので足跡を見極めて歩くが少しぬかるむ。 |
8 |
am
10:32 |
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中屋敷(中ノ代)分岐。
ここから右に行く。左はグリーンピア津南方面でもう一つの湿原の下屋敷(下ノ代)がある。ここから日当りの良いちょっと傷んだ木道を写真を取りながら小松原避難小屋に向う。 |
9 |
am
11:03
着
am
11:55
発 |
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小松原避難小屋。
上屋敷で熟年男女組に行き違う。逢ったのはそれだけ。小屋には宿泊者の荷物だけが散乱していた。小屋前で昼食。予定より早く着いたが今日はここで折り返す。 |
10 |
pm
12:06 |
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帰りの上屋敷(上ノ代)。
湿原はワタスゲの綿毛とアキノキリンソウに似たキンコウカの花と名前を知らない小さな鮮やかな紫の花(ムシトリスミレ?)の3種類だけでちょっと寂しい。と思ったらカルガモの親子に遭遇。(10倍で撮影) |
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