守門岳 1537m
2012年9月5日(水) 晴れ
テーマ 気軽に行けて、相手にとって不足のない山
コメント 今年の計画の残りは前日車中泊の山ばかりになって、大事をとって休日と天気予報を厳選するので実行し難い。甲武信ヶ岳を流し今日の晴れが勿体無いので、朝になって急きょ決定し実行。
時間 画  像 説  明
1 am
10:00


am
10:05
保久礼登山口。
正面に大岳。後に駐車場。30台位は停められそうだが今日は11台。平日にしては多い。ここから登るのは16年ぶりだ。右の鎖の通行止が保久礼小屋への道。左の立派なゲートとコンクリート舗装は何かの工事の時に使ったらしい。
2 am
10:09
保久礼小屋。
小屋は古いまま変わらないようだが裏にトイレが出来ていた。いつ出来たのだろう。画面右側にある清水はパイプからは水が出ていないが少量は湧き出ているようで流れがある。
3 am
10:30
キビタキ小屋。
最初は階段を上るが、途中で東谷小の子供達と保護者を追越す。11台の駐車車両は保護者のものだった。往きはここを迂回する道を通ったので、写真は還りのもの。
4 am
11:04
不動平。
森から出て一旦緩やかな傾斜になる。正面に大岳の稜線が見える。この先の右に不動様の石仏がある。このルートで水でえぐられていない道はこの辺だけ。16年前に比べて道が傷んでしまったようだ。
5 am
11:19
大岳。
(新)長岡市の最高峰。ここには中津又岳で合流した赤花ルートと入塩川ルートがつながっている。周りに潅木があり眺望は良くない。誰もいないし寂しいので鐘を叩く。この先急下降。
6 am
11:36
アミハリ。
大岳と青雲岳の間の最低点。馬の背ではなくトラバース状の場所。吉ヶ平ルートの道筋は草で全く見えない。左奥に見える山は爆裂火口の東にある烏帽子山か。
7 am
11:49
二口分岐。
ここはT字路になっていて左が袴岳方面で右が二口となっている。帰り道では直進して二口に行きかけてしまった。大岳から袴岳にかけては草が濃くなっている。
8 pm
12:01
青雲岳。
守門連峰ではここが一番気持ち良い。それは花があってもなくても、春でも夏でも秋でも変わらない。秋の草紅葉もキレイです。正面の袴岳の頂上の潅木に切れ目に人影が見えたが。
9 pm
12:12


pm
13:00
守門岳頂上(袴岳)。
上がってみると誰もいない。雲は多いが眺望は360度ある。麦わら帽子で陽を除けて遅い昼食をとる。独り占めの頂上かと思ったら食事が終る頃に魚沼方面からご老体がストックを2本つき一人でやってくる。