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焼山(リタイア) 2300m(途中) |
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2012年9月18日(火) 晴れ(上はガスと強風) |
テーマ |
焼・火打日帰り周回がリタイアでその下見となる。 |
コメント |
杉野沢橋からのルートは始めてだが思ったより整備されていて歩きやすい。沢が多いので今回のように晴天が続いた後ではないと裏金山谷?と地獄谷?では足を濡らす事になるだろう。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
5:20
着
am
5:37
発 |
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杉野沢橋登山口。
橋を渡った左にも駐車場があるが、右の道を少し入るとここに着く。着いた時は薄暗かったが準備しているうちに明るくなる。笹ヶ峰の登山口は10数台の駐車があったがここは他に無く寂しい。 |
2 |
am
5:48 |
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へつり(ロープ)。
前は高巻きと呼ばれた所で今は直接川原に下りる。高巻きの鎖やロープは残っているようで、真川が増水した時に利用するのか。足場が少なくロープは緩く、裏金山谷?と地獄谷?の渡渉以外では最も注意を要する所。 |
3 |
am
6:22 |
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金山谷?渡渉。
大小の沢を幾つか渡るが表示が無いので?付の名称は推測。ここは岩盤が特徴で足元はしっかりした所。水量が少なく楽に渡れる。 |
4 |
am
6:56 |
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地獄谷?渡渉。
この手前の裏金山谷?と共に幅もあり、晴天続きでも水量が多く、頭が出ている石を頼りに渡渉するが、緊張する。大きな沢はここで終わり。今日は濡れずに渡れた。(この時は同じ道を戻るとは思わなかった) |
5 |
am
8:03 |
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矢印岩(仮名)。
この岩を目指して岩の点在する草地を上がる。森から出ているので山野草のささやかな花畑となっている。地面はそれ程でもないが上空では風が唸っている。 |
6 |
am
8:24 |
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富士見峠。
左が来た方向、右が金山方面で、後ろが笹倉分岐の方向。正面の金山の頂上は雲に隠れている。いつの頃に作ったものか、小ぶりの朽ちかけた表示板があった。寒くなり長袖を着直す。 |
7 |
am
8:37 |
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笹倉分岐。
富士見峠からは思った以上に下るので、途中で大丈夫かと思い地図を確認する。ここで一昨年笹倉ゲートから登った道と合流した。ここで右折する。後は頂上までは記憶にある道だ。 |
8 |
am
8:42 |
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泊岩。
道の途中の左に少し降りるとある。一昨年見たので変わりは無い。扉は奥にただ押して開けるのだが鍵がかかっているのかと思うほど硬い。中の床のスチロールは少し汚れたか。 |
9 |
am
8:57 |
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森林限界。
上に上がる毎に風が強くなる。手前の小潅木で何度も頭を叩かれた。ここは見た目以上に傾斜があって砂礫で滑るので普段でも上がり難いのだが今日は強風でさらに辛い。ガスで先も見難い。 |
10 |
am
9:16
着
am
11:00
発 |
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砂礫の急登の上。
ナビ表示2300m地点。写真前方から来て周りを尾根に囲まれた場所で右の大岩を風除けにして休憩。強風で立って歩けない状態で縦走は諦める。せめて頂上までと寒い中、昼食を食べて粘って待つが結局風は強くなるばかりでリタイア。 |
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