角田山一周 481m
2013年4月5日(金) 晴れ
コメント 弥彦山縦走に代わる新機軸。角田山登山道10コースを上りと下りに分けて、降りた登山口から次に登る登山口へ移動しながら周りを一周する。標高は低いが今までで最長の登山時間。
時間 画  像 説  明
1 am
5:05


am
5:27
福井ほたるの里登山口。
まだ暗い中到着し、コンビニ弁当で朝食。隣の車はこんな早くに停めてあるという事は、角田、弥彦、国上の縦走の人のものか。今日は良い天気になるというので縦走日和でしょう。
2 am
6:31
角田山頂上1回目。
この小屋は看板によると「健養亭」というらしい。まだ入った事は無い。早い時間なので誰もいないかと思ったら、壮年ランナーらしき一名が三角点にいた。この時間でランナーなら国上山まで片道では無く、往復するのだろう。
3 am
7:22
五ヶ峠登山口。
例年通りこの時期は、車道は海に向かっての一方通行。今日はまだ係員がいなかった。山の薀蓄を傾ける人と聞く人がいた。ここは樋曽山の北側の登山口でもある。あまりキレイじゃないトイレで小用。
4 am
7:47
浦浜登山口。
曲がりくねった舗装車道を下り、浦浜大橋の下を通り分岐を右折するとここに到着。広い駐車場には来たばかりの車が1台だけ。ここのトイレはキレイで人感センサーで照明が点く。
5 am
8:57
角田山頂上2回目。
この時間でもまだ早起きの人がポツポツといる程度。今年から頂上ではポーズをとって写真を撮る事にした。下の頂上3回目はそのうちの一つ。他人が見ていたって恥ずかしく無い、と思って撮る。
6 am
9:47
小浜登山口。
表示も無いのに意外に多かったのがこのコース。だいぶ知られてしまったようだ。画面左下側にもスペースがあり数台が駐車。これから海沿いの歩道を歩くが風が気持ち良い。海も凪いで穏やかな気分になる。
7 am
9:57
角田トンネル(灯台)。
ここには駐車場が無いので車での利用は出来ない。車ならトンネルを抜けて海の側の駐車場に停めるしかない。海を見ると灯台から遊歩道があり人が歩いている。画面の斜面が登山道で、急な傾斜で狭い。眺望は良いが風があるので怖い。
8 am
11:07


am
11:47
角田山頂上3回目。
だんだん疲労が溜まって来たとはいえここまで順調だ。この近くの草むらにシートを敷いて昼食。登山客は大勢で次から次へとドンドン上がって来る。店を出せば大繁盛間違い無し。桜の頃は山野草が終わって静かになるでしょう。
9 pm
12:34
桜尾根登山口。
登山口は私有地につき駐車禁止となっていた。このコースも登山道ではなく私有地だという宣言。だからスパイクの付いた長靴やゴムキャップの無いストックは(地主が独自に)禁止しているという。見つかると強烈な説教を受け排除されるらしい。
10 pm
12:54
宮前登山口。
シーサイドライン(R402)を歩いてくると西川分岐手前の「かくだ村」の裏に登山口があった。売店があり何か焼いていた。トイレは有料。桜尾根と違い商魂たくましい。狭い駐車場が満車だ。初めてこのコースを歩く。
11 pm
2:13
角田山頂上4回目。
角田山頂上には東西南北に登山道がつながっているが、ここは北側の入口。疲れてベンチに腰掛け、さすがにもう一回下って上がれるのかと心配する。お握りを1個食べて足をマッサージして気分を変えてまた下る。
12 pm
2:59
湯之腰登山口。
このコースでは誰にも会わなかったし登山口にも駐車車両が無い。そんなに不人気なコースか。急勾配だが角田山の最短コースだし五りん石よりは見晴らしがあり気持ち良いと思うのだが。近くの温泉は廃業したと頂上で立ち聞きした。
13 pm
3:30
薬師堂(稲島)。
湯之腰から林道を歩いて終点から道が無くなりヤブこぎをして到着。高度を維持して山裾を巡れば、ここに着かなくても登山道のどこかに必ずぶつかるはず。逆コースの場合、林道終点は目標が小さいので迷う恐れがある。
14 pm
4:20
角田山頂上5回目。
頂上でも日陰になるほど日が傾いている。1回目の頂上と似ている。もうここまで来れば後は下るだけ。と言っても五りん石の下りは疲れた足には侮れないほどの急降下で足元も悪い。
15 pm
5:13
五りん石登山口。
ここには駐車場は無いのでこのコースから上る人は別の道から上の駐車場に行く。今日はそこで角田山の宮前コースの道を修復して来たという人に会って長話をして詳しい手製の地図を貰った。
16 pm
6:01


pm
6:15
福井ほたるの里登山口。
弥彦山縦走で五りん石登山口を基点にした時に自転車や車で通っているので道は分かっていたが、より近道をしようと欲を出してゴルフ場に阻まれて余計な歩数を稼いでしまった。それでも暗くなる前に戻れた。12時間以上の歩きは今回が初。