八石山縦走 518m
2013年5月10日(金) うす曇り
コメント 馴染みの山だが石川ルートは未踏だったので、今回八石山林道終点と合わせ縦走を計画。まだ山野草も咲いていて、ヤマザクラが散る風情も楽しめ、静かな山歩きが出来た。
時間 画  像 説  明
1 am
9:50


9:55
石川登山口。
武石トンネル上の林道八石山線終点に車を停めここまで自転車で移動。石川集落奥左にあるバイパス道の途中に登山口がある。駐車場は無い。その入口看板の矢印が意味不明。ここから左へ車道を上がると民家脇に八石登山道の看板あり。
2 am
10:17
雪割草の丘。
雪割草の丘とは小学生達が雪割草を移植してから付けた名前。本来は小城跡というらしいが地図ではよばり場とあった。どういう意味?ここは高くは無いが丘というよりは立派な山だ。カタクリの丘という散策路もあり石川に戻る場合は周回出来る。
3 am
10:23
不動滝分岐。
左が不動滝からの道。急登でグチャグチャした道という印象がある。この先九十九折になり、大体は林の中だが途中で柏崎側に開けた場所がある。下八石以外では唯一の人(熟年男)に会う。ゴールデンウイークを過ぎると人が少なくなる。
4 am
10:40
八石城址。
ここはカタクリの大群生地だが花は終わっていた。だから人も少なく静かな山歩きが出来る。この先で一旦下るが、そこにはカタクリが咲いていた。雪が残っていた場所らしい。
5 am
10:53
上八石山。
道の途中のような頂上で三角点があるが感動が無い。潅木はまだ葉が茂っていないので薄曇りだが暑い。あと3分程で八王子集落からの道と合流し左折する。
6 am
10:58
婆石(元)展望小屋。
小国の離山のステーキハウスからの道が合流する。ここには婆石とあるが地図上は姥岩となっている。由来は忘れてしまった。人声だけしたが山菜取り達か。中八石へは左折。ここにあった展望台は中越沖地震で損傷し解体されていた。
7 am
11:16
中八石山。
ここが地図上でも八石山頂上となっていて一番標高も高い。ここからも離山方面に下りる道があり婆石ルートと合わせ周回出来る。ここの展望小屋も解体されて見晴しが良くなった。
8 am
11:43


pm
12:31
下(南条)八石山。
八石山の中では一番整備され人が多い山。逆に小屋が多くゴチャゴチャしている。三角点の脇の表示板には八石山とある。盟主の座を中八石から奪ったか。この日もここだけ登って帰る人ばかり。
9 pm
12:40
赤尾八石山。
三ツ小沢と鹿島・赤尾コースの分岐点。ここの展望小屋は健在。窯があり前に来た時は中学生が整備していた。トイレ方面に下りるのが鹿島・赤尾コース。途中の急傾斜のヤセ尾根は残雪時は危険箇所。
10 pm
1:07
林道八石山線終点。
高圧鉄塔33から平坦な道になり32で鹿島・赤尾コースと別れ右折すると林道の終点に出る。今年は下まで来ている林道につなげるらしい。(ネットによると2500m)。工事が本格化すると一般車はここまで入れないかもしれない。