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稲包山 1597m |
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2013年8月18日(日) 晴れ後曇り |
コメント |
7月のこ山の予定が今日まで順延。真夏に1500m程度をアップダウンしていると、流石に暑い。真夏は2000m以上に登りたいですなぁ。今回はガスが出ず、完璧とは言えないが景色は望めた。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:04
着
8:15
発 |
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三国トンネル駐車場。
新潟側の駐車場から赤錆びた水の流れる川を歩道橋で渡るとすぐ登山口。仮設トイレがあるが汚くて臭くて虫が飛んでいる。ここを利用するには余程の精神力か諦念が必要。 |
2 |
am
8:24 |
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三国権現御神水。
峠までは砕石の散らばる九十九折の道。森の中で暗く自動でフラッシュが焚かれてしまう。崩れている所以外は道幅は広い。清水は岩石の間からこの晴天続きでも結構な量が出ている。登山口から峠まで、まだ半分以上ある。 |
3 |
am
8:40 |
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三国峠。
これは鳥居の裏側。隙間から最初の高圧鉄塔が見える。これを撮っている後ろに三国権現の社がある。登山口や途中で5人の人に会ったが自分以外はここから三国山方面に行った。 |
4 |
am
8:57 |
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最初のピークから長倉山を望む。
左の群馬県側には草付きはあるが急に切れ落ちているので足元要注意。長倉山下を通過している、行程中2番目の、ゴツイ高圧鉄塔が見えてくる。 |
5 |
am
9:26 |
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表示は無いがこの辺がムタコ沢ノ頭。
まだ遠くに稲包山が見える。尖っているのは西稲包山か?ここでは日が照っているが、この下りでは今登った山の陰に入り、涼しい。 |
6 |
am
9:46 |
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キワノ平ノ頭。
三国峠からは上越国境の稜線を歩くが、笹だけでは無く小潅木もあり、時々日陰に入るので助かる。それでも、真夏の低い(1500m)尾根の長いアップダウンは熱中症に要注意。 |
7 |
am
10:08 |
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180鉄塔分岐。
このように鉄塔巡視路の分岐があちこちにあるが、ちゃんと表示がされているので迷う事は無い。笹の刈り払いも幅広く行われていて助かった。ただし、ここから181分岐の間だけ何故か刈っていない。 |
8 |
am
10:33 |
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ここも表示は無いが東稲包山の辺り。
いよいよ稲包山が間近に見えて来た。ここからはそれ程下らないで、分岐には意外にアッサリ着いてしまう。西の空から来る雲に途切れは無く、どちらかというと悪化して来た。天気予報通りには行かない。 |
9 |
am
10:46 |
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新道分岐。
去年、新道と言われる三国スキー場跡から登った時は、ここの三国峠側は笹薮だった。今回はほぼ全コース刈り払いがしてあり助かった。去年と違い、霧も無く草露も無かったので濡れる事も無かった。真夏だから当たり前? |
10 |
am
10:50
着
am
11:40
発 |
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稲包山頂上。
日曜日というのに誰もいない。やはり、真夏に登る山では無いか。晴れてはいるが気中の水分が多く不安定で眺望はこの程度。雷が鳴らないだけマシ。谷川連峰がかろうじて見える。去年のミストの中の頂上よりはマシ。 |
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