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皇海山・鋸山 2143m・1998m |
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2013年8月7日(水) 晴れ時々曇り |
コメント |
皇海・男体山旅の1日目。R120の吹割の滝から林道に入る道をソバ屋さんに聞くが、林道は危ないから止した方がいいと言われる。確かに狭く凸凹で落石があり今日の主役級の栗原川林道。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:15
着
am
9:30
発 |
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皇海橋手前駐車場。
写真を撮っている場所が、トイレ兼登山カード提出所(無人)。写真左に皇海橋(鉄筋コンクリート)がある。今日の駐車は6台。うち1台はパンクの為かテンパー(スペア)タイヤを装着。恐るべし栗原川林道。 |
2 |
am
9:33 |
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皇海山登山口。
皇海橋を渡った所が登山口。ここにも数台の駐車が可能。登山道は林道分岐を左折。一応ゲートがあるが、こちらの林道は相当に荒れ落岩もあり、ゲートの必要が無い。5〜6分ほど歩くと林道と別れ左の山道に入る。 |
3 |
am
9:41 |
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最初の沢を渡る。
10m位の幅があるが、昨日の降雨でも石伝いに濡れずに渡れた。今後も5〜6回不動沢を渡るが、大雨の時以外は問題なく渡れるはず。不動沢は支流もあるが、表示があり、迷う事は無い。 |
4 |
am
10:11 |
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中間点。
ここは距離の中間点。森の中の沢沿いを上って行くので涼しい。ここは合目表示は無いがこのような距離表示が幾つかある。この先、登るにつれガレた急な沢の中も歩くが水量は少なく、登山靴に防水スプレーを吹いて来たので濡れずにすんだ。 |
5 |
am
10:40 |
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尾根分岐。
ここは時間での中間点。東側が少し開けていて、鋸山の尖った姿が見える。その鋸を越えて来た若者1名が休憩中。六林班峠を越えて来たという。十一峰より楽だろうが、笹薮で足元(道)が見えなくて難渋したと語る。 |
6 |
am
10:53 |
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倒木の広場。
登山口から2.9km地点の標柱の少し先で、枯れた倒木で森が開け明るい。今日は曇っているので暑くは無いから、このルートでは珍しく明るくて開放感を味わえる。シーズンには山野草も咲くのだろうか。 |
7 |
am
11:08 |
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大岩の下。
ロープを使って最後の急登を登る。この上りの途中で皇海橋から来た登山者は全て下ってしまった。その人達の気持ちはもう、酷な林道を帰る事に移ってしまっているのだろう。 |
8 |
am
11:16 |
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庚申二柱大神の剣。
背丈より高くこの重そうな剣を誰が奉納して、鋸山十一峰を越えて誰が持って来て設置したのだろう。各地に剣の置かれた山頂は多いが、この皇海山にもロマンがある。皇海橋からチョイチョイと登って来た自分は安直だ。 |
9 |
am
11:19
着
pm
12:10
発 |
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皇海山頂上。
この手前にも三角点らしきものがあり、えっ、こんなにあっさりした頂上?と思ったら、その先にこのような本当の頂上があった。しかし、眺望は無い。手前の三本標柱には渡良瀬川水源碑とあるので栃木県側で設置したものらしい。 |
10 |
pm
1:06
着
pm
1:25
発 |
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鋸山頂上。
頼りにならないロープや木の根を頼って、超急登を登ってたどり着いた頂上は沼田市の標柱が迎えてくれたが、三角点が見当たらない。沼田市から上って来たのに標柱が裏側という理由は、向かいの皇海山(股下)と一緒に写真を撮る為か。 |
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