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割引岳(裏巻機) 1930m |
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2013年9月9日(月) 晴れ後曇り |
コメント |
最初は裏巻機の2ルートを周回する予定だったが、割引岳に行くだけで精一杯。あと20分で行ける巻機山に行くよりも休みたかった。帰りは同じ道を戻る。牛ガ岳ルートは分からないが割引岳ルートは難路というよりも悪路。初めての裏巻機は厳しかった。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
4:30
起床
am
5:35
発 |
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導水管点検路入口。
先に見えるのが五十沢キャンプ場の建物。昨夜までの雨で路面は濡れている。車はこの手前のエスケープゾーンに駐車し車中泊。この右の階段を上り永松発電所の導水管の道を上る。苔はあるが草刈はしてある。途中でカモシカに出会う。 |
2 |
am
6:15
着
am
6:21
発 |
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みやて小屋。
空の調整池を過ぎ、車道を少し下ると到着。トイレ拝借。トイレが使えると分かっていたらここで朝食にしたのに。早い朝食は早く腹が減る。キャンプ場からの車道を横断すると探勝路入口。 |
3 |
am
6:49 |
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坪池沢。
昨夜までの雨で水量が多い。飛沫が飛んで来る割石沢よりも、足場が無いこちらの方が渡り難い。他にも沢はあるが水が多くて困るのはこの二つ沢。他は殆ど水平で歩きやすく観光客でも歩ける探勝路になっている。 |
4 |
am
7:07 |
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割引岳登山口。
小滝沢の先に、こんな所にと思うような所に分岐があった。前は取水口に近い所にあったらしいが、洪水?で道を引き直したらしい。牛ガ岳方面との分岐。最初から急登。小滝沢の音を聞きながら登る。
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5 |
am
8:10 |
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金城山尾根の頂点。
割引岳登山口から二つ目の沢の先にある。この辺から下りとなり大窪沢に下りるが、トラバースが多く、沢は見えて来ているのになかなか大窪沢は遠い。 |
6 |
am
8:40 |
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大窪沢。
この写真の左からもう一つの沢が入って来ている為か、河原が広がっている。足を濡らさずに渡りたいので足場になりそうな石を入れて渡る。ここでドリンク500ccが無くなったので沢の水を入れる。(頂上で沸かして味噌汁とコーヒーとなる) |
7 |
am
10:04 |
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岩の尾根に出る。
大窪沢からここまでは森の中の直登とトラバースの連続。トラバース道は足掛かりが少なく枝や笹を掴みながらの歩行。狭く切れ込む沢を越える時掴んだ草が切れて3m滑落。左ひざ強打。ここからは尾根で一安心。 |
8 |
am
10:44 |
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笹原始まる。
傾斜は楽になったがまだまだ先は長い。笹の背が高く、笹原の始めは刈ってなかったので、草露でまた濡れる。先に草刈機がデポしてあった先は刈り込んであった。 |
9 |
am
11:38 |
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長崎方面分岐。
この手前が遠くから尖って見えたピークで、草原の急傾斜で難儀。右から長崎方面からの道が合流するが、そちらはロープで通行止にしてあった。割引岳の西の顔は滅多に見れず希少。小池塘がワンポイント。 |
10 |
am
11:51
着
pm
12:52
発 |
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割引岳頂上。
牛ガ岳コースを下る事は昨夜まで雨が降っていた事でやらないと決めていたが、巻機山までは行きたかった。しかし、到着が予定より1時間以上遅れたので、下りを考えて体力と時間を温存して巻機山は断念。それでちょっと昼寝。 |
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