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八石山縦走 518m |
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2014年4月26日(土) 晴れ |
コメント |
登山口は22年ぶりの離山のステーキハウス。その時もバイクで来た。今日の主題は赤尾八石下の高圧鉄塔三三からの戻り道の非正規ルート。道らしきものがあり踏み跡があれば何とか。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:29
着
am
8:40
発 |
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ステーキハウス駐車場。
前はRZR250で来た。周りは変わってしまったがステーキハウスは健在だ。上にはトラロープで入れず第2駐車場にフォルツァを置いて出発。林道が出来ていたがステーキハウス横で崩落通行止。上の登山口前にトイレあり。 |
2 |
am 9:04 |
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婆石。
林道は途中まで登山道と並んでいて一度林道内を歩く事もあった。この手前でも急登はあったがこの先もキツイ。潅木はあるがヤセ尾根でロープもある。看板では左斜面の岩の奥に鬼婆が閉じ込められているという。 |
3 |
am
9:19 |
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婆石展望小屋跡。
八石山の主稜線の分岐に出る。向かいに柏崎の町が見える。中越沖地震?で壊れた東屋は再建はしていない。ここから一旦左へ。すぐに八王子の分岐を右折し上八石と八石城址へ向かう。 |
4 |
am
9:35 |
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八石城址。
上八石頂上は何も無いのでここまで来たが結構遠いし下る。この時期珍しくないカタクリでも、花がびっしりと敷き詰められているのを見ると感激。柏崎方面の眺望も良く、中八石も見える。見るだけ見たら来た道を戻る。 |
5 |
am
10:09 |
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中八石山。
ここで久之木からの道と合流し頂上に至る。頂上奥にも離山へ下る道がある。ここが八石山で一番高い所。低いが眺望は360度ある。今年は小雪だったが米山はまだ白く雪が残っている。 |
6 |
am 10:37
着
am
11:25
発 |
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下八石山(南条八石)。
無料の小屋があり頂上周辺も整備され登山道が幾つも作られ、登山口の追田には関東から大型バスで登山客が来る。標高はともかく今はここが八石山の盟主となっている。地図にはある離山への道を探すが無い。 |
7 |
am
11:47 |
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高圧鉄塔三三。
下八石で昼食後、赤尾八石を通り武石林道方面に下りここに至る。非正規の道をここから右へ下りるのが今日の主題。最初は階段の名残りをジグザグに下りる。ヤブも無く邪魔な枝を切ってあるので使われているようだ。 |
8 |
pm
12:00 |
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高圧鉄塔三四。
杉林のトラバースの先を下ると、有機的な木の隙間から無機的なトラス構造のパイプ組みが見える。まるで林に降り立った巨大ロボの足のようだ。一旦道が見えなくなるが鉄塔前を左に行くと続いている。 |
9 |
pm
12:09 |
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川前の広場。
杉林から出て日の当る草斜面をジグザグに下りると川の前に出る。目の前の山の上に次の鉄塔が見えるが上る道は無いので川に沿って左に行く。水が染み出てグチャグチャな道。登山靴は防水して来たが長靴が欲しい。 |
10 |
pm
12:19 |
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対岸が傾いだ橋。
植生で橋だか何だか分からなくなっているが、ここで右岸に渡る。この先は舗装だったようだが土砂堆積と植生と崩れで歩き難い。一度つるに足を取られて転ぶ。大規模な崩落も数箇所ある。落ち着いて足跡をたどる。 |
11 |
pm
12:39 |
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前方に白いもの発見。
この辺りは歩きやすくなってくる。先の白いものは看板かと思ったら、ワイヤーを取り外されたガードレールの支柱だった。この先から林道はジグザグに上って行く。山側の崩落もあり楽には歩けない。 |
12 |
pm
12:45 |
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切り通し。
ここが峠部分。この先で道は右に曲っている。持って行った国土地理院の地図と同じ状態なので安心する。この先で倒木が命中したカーブミラーがあった。まだまだ障害物競走のような状態だ。 |
13 |
pm
12:58 |
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車道に出る。
山道の逆Y字分岐を過ぎ左の広い耕作放棄地を過ぎると車道に出た。ちょうど来た軽のおじさんに乗せて貰う。ここを左に行くと幹線道路の牧場跡の前に出た。ステーキハウスは奥さんがやっているといい駐車場まで送って貰った。 |
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