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米山 993m |
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2014年5月24日(土) 晴れ |
コメント |
海から米山第2弾。今回は米山海水浴場から4.4kmの舗装道路の後、大平集落から登山。靴は昨日届いたトレールラン用の柔らかいローカットシューズでまるでスニーカー。これで山は初めて。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:37
発 |
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米山海水浴場。
前方の建物は水洗トイレで使える。この写真後方に米山海岸を歩いた時に通った旧鉄道のトンネルがあるが閉鎖されていた。老朽化と予算不足か。右に渚に下りてから出発。左に行くとJRのトンネルの縁を越えて米山の町中に入る。 |
2 |
am
8:48 |
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R8左折。
米山町の途中から妙真寺参道に左折し、道なりに階段を上りトンネル(歩道)をくぐると寺前に出るがそこがR8の上り車線の歩道。そこから西に少し歩くとここに出る。 |
3 |
am
9:33 |
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大平集落駐車場。
20台位は駐車可能だがすでに満車で道路脇に数台が駐車。この人はもう山から下りて来た。奥に見える仮設トイレ(2基)で用足し出発。左に民家の脇を通り林の中を上って行くと林道に出て(1回出て入る)すぐに登山口に着く。 |
4 |
am
9:48 |
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大平登山口。
ここは5〜6台が駐車で入れない車が手前の道路脇に停まっていた。猛スピードで来た軽トラがバリケードをずらして入っていったが、バリケードを引っ掛けて倒した。どんだけ急いでいるの?ここから右側の登山道を上る。グチャグチャ道。 |
5 |
am
10:20 |
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二ノ字。
昔は開けた広場だったが今は周りを木に取り囲まれている。かろうじて米山頂上だけは隙間から見える。この辺から、上る人を追い越すようになる。二ノ字って俳句では雪の朝の下駄の跡をいうがここの由来は何? |
6 |
am
10:27 |
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711m峰。
標柱には七一一米峰と書いてある。一瞬こめみねと読んだのは自分だけ?少し霞んでいるが北西側に眺望が開け日本海や妙高方面が良く見えた。日陰が無いので真夏は辛い場所だ。頂上まで1500mとも書いてある。 |
7 |
am
10:50 |
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ガンバレ岩。
軽いアップダウンの後の林の中の急登を上る。道は階段状に整備されているが、老朽化もあり汁気もあるので滑落に注意。下りの人も多い。字は新しくなっている。ここまでくればあとはもう一息。 |
8 |
am
10:59 |
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林道分岐。
左側に米山林道終点への道がある。林道が通れれば、車ならこちらが最短コースだが、すぐ下の急登に雪渓が残っている。ここを上るのも下るのも難儀だろう。登山口にいた軽トラのおっちゃんが来たりして。 |
9 |
am
11:06 |
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水場分岐。
水場まで30秒。胃腸の弱い人、体調の悪い人は「ナマ」で飲まないで下さい。と書いてある。まだ行った事が無いが、水場までそんなに近いとは知らなかった。山小屋で泊まる人は重宝しているのでしょう。 |
10 |
am
11:13
着
pm
12:00
発 |
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米山頂上。
こちらは西側で柿崎方面の海。霞んでいるが360度の眺望あり。守門は見えなかったが巻機や谷川連峰、苗場、妙高の2000m級の山は見えた。この避難小屋も薬師堂も健在だが、トイレは破損箇所を直してあった。 |
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