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平標山縦走 1984m |
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2014年8月3日(日) 曇り時々晴れ後雨 |
コメント |
田代スキー場玄関口の二居から三国トンネルまで谷川連峰端の平標山を縦走する。その前に三国トンネルに車をデポし、二居までR17を自転車で移動。苗場から火打峠までは上りがツライ。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
7:46
着
am
7:50
発 |
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二居林道ゲート。
ゲートがあるとは知らなかった。左側の3台位のスペースに車なし。二居の町からここまで上りが多く殆ど自転車を押して歩いた。こんな事なら二居入口に置けば良かった。看板の足に自転車をキーロック。ゲート出てすぐの分岐を右へ。 |
2 |
am
8:00 |
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二居登山口。
手前の分岐は林道でも平標山へ行けるが長いので登山道を選ぶ。ここを右に入ると5m位の幅の涸れ沢出るが、対岸に目印が無く迷う。やや右に行くと道があった。その先は伐採地へ上がるジグザグ道になる。 |
3 |
am
8:11 |
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伐採地。
斜面を上がると広い伐採地に出る。伐採地の右側を通って山に入る。ロープや表示があった。ここは何になるのだろう。スキー場には見えないし今頃別荘地とは思えない。まさかメガソーラー発電所? |
4 |
am
8:26 |
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林道終点。
杉林を登って来るとこの手前で草深い林道に出る。すぐにこの終点になる。ここから5分位で尾根道に出るが、松手山まではなかなか遠い。林の中だが結構風があり涼しいので助かる。 |
5 |
am
9:30 |
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松手山。
ここで松手山コースに合流。松手尾根コースでは誰にも会わなかったがこちらは下りる人上る人と多い。ここから日陰が無くなるが雲が多く日差しはそれ程強くは無い。平標頂上はガスが掛かっている。 |
6 |
am
10:07 |
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一帯が花畑。
一ノ肩手前の斜面から山野草が多くなり、登山客が例外無いほどカメラを構えていた。自分も鑑賞するより撮るだけ撮る派です。これはツリガネニンジンだと思う。似た花があるんですよね。山野草にしては背が高く華やか。 |
7 |
am
10:34
着
am
11:10
発 |
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平標山頂上。
少しガスが掛かった状態で風が強め。半袖Tシャツでは寒いので長袖も着る。予定より早いが昼食をとる。平標新道を下った所に池塘が見えるので数人が散策に下りて行った。登山客も行ったり来たり、夫々の方向に下りて行った。 |
8 |
am
11:32 |
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平標山の家
頂上からここまで殆ど木の階段でガレ場を歩く事は無く快適。ここの小屋も立派になって長くなった。何十年ぶりだろう。大勢の登山客がたむろしている。水が出しっぱなしなのは沢から引いているのだろう。ここから三国山方面へ向かう。 |
9 |
pm
12:19 |
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大源太山頂上。
分岐から頂上までがなかなか遠い。長細い山頂の一番奥に三角点があった。遠い昔に来た時は見晴が無かったが今日は谷川連峰の群馬側が良く見えた。川古に下りる道もあった。休憩中の夫婦を残し先に下りる。 |
10 |
pm
12:40 |
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三角山。
大源太山を振り返る。ここから浅貝に下りる道がある。朝三国トンネルで出会ったグループもここから下りてタクシーを呼ぶと言っていた。縦走後半は体力が減退。ここも日陰の少ないルートだが曇っているので助かる。 |
11 |
pm
1:48 |
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三国山頂上。
1時20分頃から雨が降り始め、ここの上りの途中で強くなったので10分程木の下で雨宿り。それでも上ってくる子供のグループあり。ここからの下りは木の階段が濡れて滑りそうで怖かった。ここの下り途中のお花畑も花が多かった。 |
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