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中ノ岳 2085m |
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2014年10月19日(日) 晴れ |
コメント |
近くて2000m以上の山の第2弾。1987年11月にピストン。1989年8月に越後三山縦走。2007年9月に丹後・兎・中周回。今回で4回目。頂上での寒さのせいか下りで一時気分が悪くなる。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
6:25
着
am
6:35
発 |
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十字峡登山口。
ダム右岸の道路は工事中(崩落?)で左岸を回って到着。車は十字峡小屋手前の駐車スペースに停める。この写真の左にある小屋の駐車場と合わせて13台が駐車中。(結局、この日は八合までは誰にも会わなかった) |
2 |
am
7:01 |
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一合。
登山口から林の中の急なジグザグ道を上るが尾根状で狭いので殆ど直登。「一合」という短い石柱が出迎え。この標石はキチンと九合まである。ここから少し緩くなり日が当たり始める。この先で眺望の良い尾根に出て、岩の鎖場を上る。 |
3 |
am
7:20 |
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水場分岐。
石の上の置かれた清酒金升提供の金属製の看板に「水場→50m」の表示。中ノ岳としては貴重な水場だが状態は未確認。柴が置いてあるのは下山路と間違えない為か?このすぐ先に2回目の岩の鎖場がある。 |
4 |
am
7:31 |
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二合 千本松原。
正面の山の上に観測小屋?が見える。正面の山の上がまだ五合とは先が長い事だ。山を二つ登るような感じだ。ここから小潅木の並木道。日が当り眩しいが朝なのであまり暑くは無い。 |
5 |
am
8:48 |
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五合 日向山。
三合から四合は近かったが、四合から五合が遠かった。やっと中ノ岳が姿を現す。ここから池塘と草原地帯を抜け六合の先まで緩い下りが続く。左に観測小屋?への道があるが行かない。 |
6 |
am
8:54 |
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最初の池塘。
日陰では早朝の寒さで霜が降り、霜柱もあった。大きな池塘が3箇所、他に草原(元池塘?)もある。深い池塘もあるので落ちたら悲惨。 |
7 |
am
9:29 |
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七合 小天井。
ここは途中の小ピークで見晴しが良い。その代わりここまでが急勾配。この先の八合(坂の途中)で今日始めて人に会う。八合から更に急勾配になり道もガタガタ。笹や木に掴まり上る。手が傷だらけになる。 |
8 |
am
10:21 |
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九合 池ノ段。
急登を上ってヒョイと縦走路に出る。正面に荒沢岳。一安心していたらここで後続の健脚者に抜かれる。左折し頂上の手前で4〜5人の下山者と行き会う。今下山というのは余程早く登ったと見える。それとも丹後からの縦走者か? |
9 |
am
10:38 |
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中ノ岳頂上。
駒ヶ岳と同様に中ノ岳も頂上が狭い。左が自分を抜いた健脚者。3時間半位で上って来たのか?それでも自分も27年前の記録よりも50分位早かったので満足。これから右下に見える小屋まで下りて昼食。 |
10 |
am
10:42
着
am
11:40
発 |
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中ノ岳避難小屋。
左奥が通って来た中ノ岳頂上。降った雪が凍って滑りやすい所もあった。小屋の中で昼食。天水(雨水)の黄色いポリ水槽は中に仕舞ってあった。中は寒く外に出たかったが三条の男(65)と話が弾み出そびれて身体が冷えた。 |
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