|
二王子岳 1421m |
|
2014年11月6日(木) 晴れ後曇り(後雨) |
コメント |
寒さが嫌いな自分が珍しく登った11月の山。頑張って歩いたせいか寒さによる体調不良にならなかった。正午まで快晴で飯豊連峰の山並みをキレイに見る事が出来たのは初めてかもしれない。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
8:44
着
am
8:55
発 |
 |
二王子神社駐車場。
R290方面からカーナビを頼りに到着。6台が駐車。上り4時間(公称)の行程なので早く来る人が多い。橋を渡って右折して着いた所。この写真の背面にも駐車場がある。登山口の神社へはこの道を戻り橋を渡らず直進する。 |
2 |
am
8:58 |
 |
二王子神社。
車道からは神社の裏に出るが、もともとの道は社の正面にあった(る)のだろう。山の中にしては立派な建物。社前も広く炊事場やトイレや修行の為の滝?もある。通行止になっている時もあったが今日はこの脇にも駐車出来るようで6台あり。 |
3 |
am
9:31 |
 |
神子石(みこいし)。
一合目と二合目の間の大岩が散在する上りの途中で大岩の隙間に表示がある。どれがその石なの?後続者に間合を詰められて撮影もソコソコに頑張って登る。 |
4 |
am
9:42 |
 |
三合目 避難小屋。
この手前で一王子神社(石塔)の迂回路があるが直進で進む。小屋は冬も利用されるようで屋根近くにも出入口がある。後続者には追い付かれないよう休まず先を急ぐ。避難小屋も一王子神社も帰りに寄った。 |
5 |
am
10:08 |
 |
五合目 独標。
標高994mで三角点もあるがピークのようには見えない。積雪を計る電柱のような柱がある。登山者が休憩中。ここも休まず先を行く。この後、後続者の鈴音が聞こえなくなったので休憩したようだ。押されたお陰で早く歩けた。 |
6 |
am
10:44 |
 |
七合目 油こぼし。
唯一のロープ場。砂岩のような削れ易い岩の急登だが大して危険ではない。どちらかというと細くて磨耗したロープの方が危険。枝も掴んで登る。上った所が七合目。 |
7 |
am
10:56 |
 |
水場。
鉛筆ほどの太さの水が出ている。道の脇なので有り難い。自分は生水は飲みませんが。流れた水が凍っていた。日陰と日向の温度差は大きい。昨夜の雪も所々に残っていた。この先の日当りの良い場所に三王子神社(石塔=割れ)があった。 |
8 |
am
11:11 |
 |
九合目 奥の院跡。
右は頑丈そうな金属カマボコ型の観測小屋。観測用?の柱も立っている。奥の院跡は石の土台だけが残っている。一応九合目だがもう頂上の一部。すぐ先に二本木山への分岐がある。 |
9 |
am
11:14
着
am
11:48
発 |
 |
二王子岳。
手前右の小さな展望場所(2名休憩中)?と左のオレンジの避難小屋の脇を通って頂上に到着。青春の鐘は下ろされていた。殆ど雲が無い360度の眺望で、こんなに良く見えた飯豊は初めて。食事中に後続者が到着。 |
10 |
pm
12:09
着
pm
12:20
発 |
 |
二本木山。
分岐から1kmの表示。途中で一つピークを越える。ここからも飯豊が眺められるが潅木があるので座ってしまうと見れない。雪が残っているなと見たら三角点を発見。見落とす所だった。二王子岳より3m高い。 |
|
|
|
 |