鋸山 765m
2016年5月20日(金) 晴れ
コメント 計画では一之貝の林道(農道)の舗装終了点から鋸山を往復するつもりだったが、大平山の看板に導かれ、大平山、五百山、鋸山、鬼倉山と縦走してしまった。帰りは林道(農道)を下りて戻る。
時間 画  像 説  明
1 am
8:50


am
9:00
農道舗装終了。
林道(農道)途中の大平山の看板から左に上がって、カーブ地点の大平山駐車場の先の舗装終了まで上がる。ここは棚部になっていて現在も耕作中の田畑が広がっていた。右に少し行くと車道終了し登山口がある。
2 am
9:21
尾根分岐。
左が大平山で右が五百山方面。一旦大平山へ向かう。すぐに高圧鉄塔の下をくぐり、さらに傾斜を上がる。
3 am
9:27
大平山最高地点599m。
最初はここの見晴らしが良く頂上かと思ったが、あるのは境界杭で三角点が無い。地図で見るとまだ奥のようだ。名前通り頂上付近が平で奥行きがある。(写真は左から五百山、鋸山、鬼倉山。手前は578ピーク)
4 am
9:33
大平山三角点592m。
ここに三角点と頂上の標識があった。刈り払いをしてあるが草は育っている。下に北荷頃の町と、もう少し進むと一之貝が見えた。今日は眺望は良くない。空気が澄んでいてもここからは鋸山側は見えない。ここでUターン。
5 am
9:49
578mピーク。
ここは分岐になっていて直進したら間違いで戻って、右の道を下る。直進して下ると中という集落に下りるみたいだ。この後特徴の無い林の中のアップダウンが長く続く。少しヤブ気味で山タケノコとゼンマイと毛虫とクモの巣が歓迎してくれた。
6 am
10:33
ブナ林。
今までのヤブ気味の雑木林から一転して道が見えないほどの落ち葉のブナ林になる。もうここは五百山の領分らしい。
7 am
10:44
五百山716m。
前に真木林道から登ったここは相変わらず北にしか眺望が無い。手書きの看板の左に石碑があるが読めない。12時前に鋸山に着きたいので先を急ぐ。
8 am
11:01
五百山登山口。
右から左に一之貝から真木林道への林道が通っている。帰りはここを下るつもり。正面は鬼倉山登山口。これから左の真木林道に出て、大入峠を通って鋸山登山口へ向かう。
9 am
11:08
鋸山登山口。
ここが真木林道からの登山口。何故かここに大入峠の表示。実際の大入峠はこの画像の背面で東側の歩いて3分位の距離で、そこから道は下りになって半蔵金に下りている。
10 am
11:22
尾根に上がる。
右へ迂回路あり。
地図の683mピーク付近。道はここから右に折れる。尾根とは言えどマイクロ板跡手前はロープ場の急登もある。この付近で数人と行き交う。捕虫網を持った完全武装の女子を追い抜く。
11 am
11:39


pm
12:20
鋸山。
何の変わりも無い鋸山の頂上。昼近くでも金曜の為か誰もいない。長岡市街は見渡せたが、今日の天気では守門岳までは見通せなかった。少し戻って日陰で昼食。食後にUターン。
12 pm
12:50
鬼倉山登山口。
右が午前中に出て来た五百山登山口。左がこれから向かう鬼倉山登山口。正面は鬼倉山往復後、下りる一之貝への林道(農道)。昔は一之貝の手前に雷という集落があったらしい。
13 pm
12:59
鬼倉山617m。
この頂上も木に囲まれ西に少々と、この東に眺望があるだけ。歩いて来た大平山と578mピークが見える。帰りは登山口まで同じ道を戻るが、この下の林道(農道)を大平山登山口まで歩く事になる。