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鳥屋ヶ峰 681m |
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2016年5月3日(火) 晴れ |
コメント |
鳥屋ヶ峰林道は意外に舗装区間が長く、奥までフォルツァで入れた。結果、鳥屋ヶ峰頂上へは10分で到着。これでは本当に散歩程度になってしまうと頂上で5分考え小平尾へ下ってみる。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
10:05
着
am
10:09
発 |
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鳥屋ヶ峰林道舗装終点。
鳥屋ヶ峰林道始点からすぐの所に分岐があり、そこが頂上への道かと歩き始めたが、携帯基地局で終点。戻って林道を更にフォルツァで上がるとここまで来てしまった。すぐ手前が別の基地局の入口ここから歩く。 |
2 |
am
10:12 |
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大倉分岐。
すぐそばの池は健在。ミズバショウとカエルの卵があった。頂上に近い位置にこの池があり続けるのは、やはり雪が多いお陰か。 |
3 |
am
10:19
着
am
10:24
発 |
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鳥屋ヶ峰頂上。
北西方面にしか眺望は開けていず、マイナーな山しか見えない。鐘が三脚ごと倒れていた。10年前はしっかり立っていたのに。早過ぎる山頂で、少し考え小平尾方面に下ってみる。 |
4 |
am
10:41 |
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沢コース分岐。
表示は無いが、以前小平尾から登った時は尾根とは別のコースがあるとは知っていた。こちらのコースは初めてで、途中から外山集落に行ければそこから戻ろうと考えたが甘かった。最初からヤブを予感させる。 |
5 |
am
10:50 |
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沢出合。
掘り込まれたような小さい沢の合流点。道を見失うが下流でトラロープ発見。トラロープを見なかったらここで引き返していたと思うが、それが良かったのか悪かったのか。沢から上がるとトラバースになるが本格的なヤブが続く。 |
6 |
am
11:03 |
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平坦地に出る。
ヤブのトラバースから開放される(一旦)。ここでヤブが終ると思ったのは大間違い。左上に道?らしきものがあるが、直進して下る。左側の沢(最初はカレ)沿いに下る。 |
7 |
am
11:07 |
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倒木。
なかなか邪魔な倒木。越えてから沢の左岸へ。日向はワラビがチラホラ見えるが、自分は採らない。初めてのルートがヤブなのでそんな余裕は無い。 |
8 |
am
11:08 |
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沢出合。
左からの沢を飛び越える。左上にはハッキリした道あるが尾根コースへの道らしい。ここまでくれば安心(もうヤブは無いだろうと思った)と思い右へ下るが、この後、又ヤブのトラバースになる。 |
9 |
am
11:18 |
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杉植林地に出る。
植林地に出て、これで人家に近くなったと確信するが道(らしきもの)も見失う)。とりあえず先に進んだらハッキリした山道(登山道)に出た。ここもとりあえず右方向に下ってみる。 |
10 |
am
11:22
着
pm
12:10
発 |
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一本杉。
心の中では微かに遭難も考えていたが、ここで本当に安心。前に来た時は、小平尾の神社から登ったが、ここが最短の登山口で手製のような林道がつながっている。大杉の陰での昼食では大小のアリがたかってくる。帰りは尾根コースを戻る。 |
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