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刈羽黒姫山 891m |
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2016年7月30日(土) 曇りのち晴れ |
コメント |
退職して時間があるので急遽決定した山。今月3回目。初ルートなのでワクワクして歩いた。この山最長のルートだが緩やかなので足に負担がかからない。ヤマユリに何度も出会う。 |
順 |
時間 |
画 像 |
説 明 |
1 |
am
9:07
着
am
9:18
発 |
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別俣登山口。
柏崎市の水上地区から広域林道黒姫山線を行くとここに着く。林道はこの先にも続いている。何処へ?登山道はこの右の階段から始まり、ジグザグ道になって高度を稼ぐと平坦に変わる。 |
2 |
am
9:38 |
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397.5mのピーク?
登山道左にワラビに覆われた小広場があり、良く見ると石仏があった。地図上は三角点のあるピーク(といっても緩やかなのでらしくない)だと思うが見当たらなかった。地図では右にあるという分岐も分からなかった。 |
3 |
am
9:55 |
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日向に出る。
右側は高い樹木、左が開けているがそれほど見通しは良くない。草も伸びているがワラビが伸びて足元を隠し邪魔。この先から狭い尾根道になるが樹木で分かり難いので要注意。 |
4 |
am
10:03 |
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白倉分岐。
草道を上がるとここに出る。石仏三体。右が来た方向、左が黒姫山方面、後ろが白倉方面。何故か現在通行止の白倉方面の道が刈払いされていた。一緒にヤマユリも刈られていた。 |
5 |
am
10:09 |
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ブナ林の石仏。
石仏は一体だけだが加工されたような石が散乱しているので他にもあったのか?この先のブナ林がキレイ。必見。ブナはあちこちにあるがこの辺がブナ林と言える1番目。2番目は黒姫峠手前にあった。 |
6 |
am
10:35 |
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黒姫峠。
黒姫にしてはの急登を上がると尾根に出る。分岐で右が清水谷(金魚池)方面、左が黒姫山方面。昔、友人が帰りに道を間違えたのはここだったろうか?ねえ、風魔さん? |
7 |
am
10:41 |
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石仏のピーク
手前に頂上まで1000mの表示があった。この後、600mと400mを確認。米山にあった意匠と同じだ。道は緩やかに左に曲っている。 |
8 |
am
10:56 |
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鵜川神社。
昔と変わらない佇まい。建物の周りや右上の石仏群の辺りも草刈がしてある。写真には写っていないがこの左にある(雷で)途中から折れた大木もそのままだ。左が磯之辺(黒姫キャンプ場)への分岐で1時間かからない最短コース。 |
9 |
am
11:01 |
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モトローラ電波塔跡。
1993年に来た時は施設もあったが刈払いもされ、柏崎側も良く見え、ここが頂上かと思うほど多くの人が休憩していた記録がある。その後段々と草ボウボウになった。この辺が最高点の891mらしい。 |
10 |
am
11:02
着
pm
12:00
発 |
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刈羽黒姫山。
889.5mの頂上。東南側が刈払いされていたが曇って遠くは良く見えない。他は木に囲まれている頂上。この右にモトローラの寄贈した小屋がある。昼食中も誰も来ない。来るのはアリとオニヤンマだけ。 |
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