金城山 1369m
2016年7月11日(月) 晴れ
コメント 5年前の水害で7つあるルートのうち使えるのは3つになってしまった。その1つの観音山ルートは未踏なので今回チャレンジ。地図で見ても長いルートだが歩いても実感。
時間 画  像 説  明
1 am
8:55


am
9:05
こぶし遊歩道入口。
登山道は観音山ルートで登山口は槻岡寺(きこうじ)脇。でもこぶし遊歩道とは?何か訳がある?登山口は県道脇。手前のエスケープゾーンに駐車。この時は七夕の竹と萱の輪があった。
2 am
9:16
二合目。
途中の第二展望広場に東屋があったが、ここは石仏が並ぶだけ。ここまでは普通の急登で、バイパスもあった。この先の384ピークから尾根道になる。
3 am
9:40
三合目。
二合から三合の間が長い。見落としたかと思ったのに三合が現れたのでガッカリ。この立派な松の片割れが倒れていた。右方向が刈り払われ眺望がある。
4 am
10:15
五合目。
手前の林の中でトラロープ連続の急登あり。ここで日向に出て頂上と対面。この先の六合までは何故か短く8分。
5 am
10:39
七合目。
手前に崩れがあり迂回路が作ってあった。ここは林の中の平坦地。左の分岐は雲洞庵へのものらしい。やはり通行不可なのだろう、柴でバリケードをしてある。
6 am
11:01
五十沢分岐。
足場の狭い急登を上がるとここに出る。ここから八合まで13分、更に水場分岐まで7分。
7 am
11:23
高棚分岐。
下界の展望台。長崎方面が良く見える。高棚へは赤いテープでバリケード。やはり通行不可か。振り返ると九合の崩落部分が一部見える。
8 am
11:27
九合目の崩落。
九合表示のすぐ上の右側が大規模に崩落。この先、岩峰の頂上までは最後の上りで苦しい。休み休み登る。
9 am
11:48
岩峰の頂上。
畳岩に先客が一名。小さく見える。今日はこの人しか会わなかった。この後この人には遭遇しなかったので、多分水無コースで上がって滝入コースで下ったようだ。畳岩は帰りに寄ってたった一人の撮影会。
10 am
11:56


pm
12:46
金城山避難小屋。
とりあえず最高点付近まで行ってみる(2〜3分)。林の中に少し干上がった池塘があるだけ。金城山の頂上には三角点が無い。三角点のあるイワキ頭はヤブのようだ。小屋に戻って昼食。